西谷地域のせきおくの住民の方々を対象に
社協主催で生活・介護支援サポーター養成講座を3回にわたり開催中です
第1回目は昨年12月に
80歳代は”もう”か”まだ”か”〇〇〇”か?~年を重ねてからの暮らし方~
という内容で
地域の中で暮らすことなどについて
自助・互助というのが地域では重要なことや外出する機会をもつことの意味などを学びました
そして1月
認知症サポーター養成講座が第2回目
ほとんどのかたが考えると思います、高齢になったら自分も認知症になるかも…
そんな認知症の具体的な対応を実にわかりやすくユーモラスに講演してくださいました
自分も元介護士ですので研修などかなり受講しているのですが
講座の内容も時流とともに変化をしていると感じました
前にも受けたから・・・というのはもうすでに古いもので常に最新のものへ書き換えないとだなぁ
と個人的に感じたところです
今回の講師の杉本詠二先生は
認知症の方の心に寄り添うケアを
事例を通して繰り返し語っておられました
認知症に限らずコミュニケーションにおいても重要な内容で
非常に素晴らしい講演👏
講座の最後には住民のかたが体験談なども積極的に発表されたり
なかなか充実した講座だったとおもいます
次の講座は3月
足をのばして少し外へ
知らない世界のお話をきくだけでなんだか
楽しくて晴れやかな気分になります