・・というワケで宜しくお願いします!!

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「死んで幽霊になったら、どうする?なにがしたい?」というイメージから始まった今作「幽活。(オバカツ)」。

ホラー映画やゲームなどで怖がらせて来る幽霊も元は人間で、生前は「幽霊怖い」とビビっていた事だと思います。

そんな幽霊なりたての青年による青春を・・「全年齢対象作品のエロの限界はドコだ?」を目標に描き始め・・本になったのがコレ!!

 

初の完全デジタル作業&初の小学館以外での出版社での連載という事で・・色々と勉強になる事が多い一冊でした。

小学館では出来ないけど角川では出来る事(逆もありましたが)や、デジタルだから出来る表現・・など、一話一話が挑戦で。

特に初期は凄い悪戦苦闘していましたね。アナログと全然勝手が違っていたので。

なかなかに面白かったです。

 

それと自分が競女を連載していた頃との違いも多く、それも勉強になりましたね。

例えば今は「単行本作業休載」なるモノがあるとか。(※単行本作業のため休載する事)

昔はそんなモノが無かったので・・この数年で色々変わったのだと驚きました。

 

そんな色々と手探りの中始めて、本になった一冊。

是非、手に取っていただけたら嬉しいです。

ちなみに次回「幽活9話・前編」の掲載が8月25日。(ドラドラシャープにて)

そして趣味漫画「ぶきうり13話完成版」の公開が8月16日(当ブログとpixivにて)となっていますので、

こちらも良かったら読んでくれると嬉しいです。