カエル塾心屋流リライトカウンセラー岡本好美(よしみ)です。
私は後者です。
(わからないひとは、前者、後者、心屋仁之助で検索してみてね)
私の母も後者です。
私も人間関係でつまづき、
生き辛かった。
母も人間関係でよく苦労していた。
私は、
三人兄弟の第一子で、
小さい頃は、
母に怒られてる記憶がほとんどだ…
私も、
地雷、古傷、反応のタネが多いけど、
母も、
地雷、古傷、反応のタネが多かった。
そして、
空気が読めない、
察せない、
私は、
よく母の地雷をふんで、
母を怒らせていた。
だけど、
私には、
母が怒る理由がわからないのだ。
そして、
母によく、
常識がない…
と、言われていたが、
そもそも、
常識ってなに?
普通ってなに?
と、思って生きてきた。
その時から、
怒られるのが怖かった。
怒られないために、
間違えてはいけない!
失敗してはいけない!
そのままの私ではいけない!
と、小さい頃の私が決めたのだ。
私が私に呪いをかけた。
さらに、
私は、
母にかまってもらうために、
かわいそうな子、
悲劇のヒロインになり、
お金で苦労するフリをして、
幸せなのに不幸なフリをして、
問題がない我が家を、
問題のある家庭にしていた。
夫をモラハラ夫にして、
娘、息子を問題のある子にしていた。
被害者になり、
被害者のフリをした加害者にもなっていた。
カエル塾を卒業して、
目の前のひとは鏡で、
問題はダミー、
目の前にひとは悪くない、
私も悪くないと、
知る。
全ては、
自作自演のコントだったのだ。
私の一人コント。
夫も、娘も、息子も、
まわりのひとも、
誰も悪くなく、
なにも問題はなかった。
つづく
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