半身浴なう。 | 前田紅華オフィシャルブログPowered by Ameba

半身浴なう。











紙はこんな
感じで

朝のピンポンで届いて
目覚めます













今日
怖いくらい書いた。


というか


書けてた。





手応えあり。











勢いで


近代詩も数枚書けた。







今回のうたを
ちゃんと御披露目



丹塗舟

錨帆の網

鱶の鰭にほふ

日向には

はまゆふの咲く








感情移入しつつも

ザックリ
訳してみると





鱶(フカ)の鰭(ヒレ)の臭いさえも、

錨帆に染み付いたままの
過酷な現状



明日はわからない
まやかしの休息



遠くの景色に
目にやれば



そこは日向(ひゅうが)と気づく

乾いた感情さえも

息を呑むよな白い景色に

心惑わされる







※はまゆふ

(浜木綿)

彼岸花科。

ユリのように華やかで凛とした
白い花。

















つけへんように







そぉ~っと

半身浴して寝よ~っと







こうかハートハートハートハートハート




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