友人から暑中お見舞いのハガキが届きました。
色とりどりの大輪の花火が鮮やかで心を夏の真ん中に連
れていってくれました。
大暑の翌２４日は土曜の丑の日でした。
この日にうなぎやうどん、梅干といった「う」のつく物を食べ
ると「夏負けしない」と言われますがもうひとつ、身体にいい
「う」の習慣が古くからあるのをご存知でしょうか。
「丑湯」と言ってこの日、ゆったりお風呂に入ると、無病息
災が叶うと言われ、江戸時代では桃の葉を入れた桃湯が
人気をあつめたそうです。
こう暑くなってくると、ココの息使いが荒くなってきていかに
も苦しそうです。
そうなるといままで扇風機で間に合っていたのが、クーラ
ーをかけないと間に合わなくなってきます。
毛皮を着たココもチャチャもあつそうです。
チャチャは朝から日陰を探しては移動しながら>涼を探して
さまよっています。
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