2023年6月8日に
日本医大で甲状腺 乳頭癌の内視鏡手術を受けて
今日でちょうど1年が経ちました。

現在、手術から
1年経過後の内視鏡手術の傷跡の写真です。


この1年間の傷の経緯を写真でまとめてみました。

⇩⇩

アトファインのテープを2枚重ねて貼っていたのが1年前で、傷にやや膨らみがあります。


次が一段目右、

赤い一本線が数ヶ月続き、

数ヶ月以降は、テープかぶれが出てきてしまい、

半年でテープを貼るのを卒業しました。

半年以降から赤みが徐々に白くなりはじめました。



そして、1年後の今がこちらの写真。

こう見ると、1年でだいぶ目立たなくなってきました。

先生が鎖骨と並行になるように手術して下さったので

余計に気にならないようです。

たまに人に見せても、単に引っ掻いたかと思うようです。先生に感謝です!


体力もあり、人より疲れやすいと言った感じもなく

海外旅行や仕事もこなせています。


日本医大、内分泌科の長岡先生の受診は

直近、2024年5月に診察があり、

術後は良好ということで

これを機に、半年に一回になり、年に2回、

内分泌外科に行くことになり、通院も楽になりました。


別のクリニックで乳癌検診を受けた際に、

甲状腺のエコーと傷を診ても頂いたら

首ではなく、こんなところから内視鏡で手術できることに、大変驚いて、綺麗な傷を見て感心されていました。


皮膚科の先生に相談したところ

以降は、ヒルロイドを塗るようにとの事です。


甲状腺、内視鏡手術については

こちらのInstagramをご参照下さい。

https://www.instagram.com/vans_surgery?igsh=d21seXZpM3BpN2E0



毎日、ブログにアクセス頂いており、

多い日は、ブログ分析上、500近いアクセスになる日もあります。

1年前の自分がそうだったように

不安で必死に検索をされて、

このブログに辿り着いた方もいるかもしれません。

そう言った方の参考になれたらと思います。


傷跡の様子はまた定期的に写真を掲載させて頂きます。