高校や大学の入試で受験生は追い込みで大変な時期ですね、
しかしこの受験にも管理社会が見えますね、
子供個人の意見は聞かずして先生の自己防衛の為に進学校を決めているものが多すぎる、
偏差値とか先生の考えで自由になるような制度で子供に圧力を掛け先生の云う事を聞かないもは排除する全くもって無責任な制度である、
これには親御さんの無責任な行動に責任があると考えるが、
誰一人として口にする者はいない全く責任感の無い社会である、
PTAの運営にも大きな間違いと誤解がありますよ。
高校に行きたい子供には中学に入り次第子供と良く話し合い進学校を選定しそれに沿って先生が指導していく、
これなら途中で進学校の変更も案外楽に出来るし子供には希望校に入るならとと決まった教育が出来る、
子供には努力しないと希望校に行けないという緊迫感があり先生も指導が決まり楽だと思う、
親は学校に口は出さず家庭内で話し合いをして子供の進む道に協力をしてやるのが良い結果になるのでは無いだろうか。
先生の云う事を聞かなければ偏差値に良い反映をしないなどと子供を脅す先生が多いのだが、
そんな先生は辞めて貰いその様な事には親は抗議すべきである、
先生が自分の見栄の為に子供の進路を決めるべきでは無いそれは自分の無能さを暴露している事になるのが分かっていない。
私は神戸市に住んでいるが神戸の中学校にはその様な事例が多すぎる、
神戸市、教育委員会、日教組の無責任のために子供に自由が無く競争心が無くなっている、
多くの子供は不満を持っているが口に出せば偏差値に影響があると考え我慢している。
進学したい学校に向かって勉強をしそれで合格しなければ、
その子供の責任であるがそれを上手くフォローしてやるのが先生であり親である、
勉強は出来ると云われる子供は賢いのでは無く勉強に興味があり勉強の仕方をしっており確りと理解して勉強をしている、
勉強の出来ない子は興味を持っていないのと仕方が分からないという事になるが、
それをその気にさせるのが先生であり親なのです。
今の受験は大人の管理下で行い子供の意思は受けいられていない、正常で無い状況である、
これでは社会に出ても人と上手くつきあえず置き去りになり日本の国にとっても大きなマイナスである、
人生生きて行くには敵だらけであるそれに上手く付き合うためにも子供の自主性を大いに生かして貰いたい、
突き放すのでは無く後ろから見守るという事をしていけば素晴らしい大人の成ってくれるでしょう、
未来を担うのは子供です通常は大人の方が先に死ぬのです、子供の自主性を確りと育てましょう。
良い、悪いは確りと躾けましょう、
それには今の先生や大人が確りとしなければ成りません。
偏差値などと云う無責任な制度は即刻止め子供にとって一番良い方法を考えていくべきと考えますね。