皆様、お元気ですかー??

年2回更新となりつつある、この小姑劇場。

更新少ないのは元気な便り

ってことで。


さて、今年も嫁のオツトメが終わりましたのよ。

今年も20人ほど来訪されました。

小姑の人間観察をしておりますが、

やっぱり、面倒な人だよね。


例えていうなれば、

ピンと張ったまっすぐな糸を、自ら、そこに糸を巻きつけて、ごちゃごちゃごちゃと、絡ませて怒る人。

って感じです。

でも、そんな人 よくこの親族はあんなに相続で揉めたのに、縁も切らずに何もなかったように話してるよね。
皆、お人よしだわ。
・・・・・・・ワタシもね。



さてこのところ、あまり友達のいない小姑の動向は、


とにかく子供の勉強自慢です。


よくいるよね。こういう人。

子供の自慢話しかしない人。

だから、友達がいないのかな。


なんでも、大学受験を迎える甥1が、とても優秀だそうで、中学受験して入った中高一貫校の中でも1桁台の順位にいるそうで、A判定の国立大学を受験するんだそうな。

高卒の小姑夫婦には自慢の息子だろうけど、まだ合格してないのにあたかも合格したように、
あまりに自慢しすぎやしませんか?
って、思ったのは私だけではないはず。
なかなか自慢話って、できるもんじゃないけど、すればするほど、あわれに見えてくるんだけどね。


そんな時の、ワタシはただただ笑って「すごいねー」と受け流しております。
で、心の中で「それしか話はないんかいっ!」って突っ込んでます。



ま、甥1にはがんばって欲しいけど、これで合格したら、小姑のイキオイはとまりませんな。こりゃ。

ただ、甥1くん。
自分が国立大学A判定だからって、
高卒の父親をいつも皆の前で、「大学行ってないくせに。」とか、大バカにするのも
人間としてどうかな?
あなたを私立高校に行かせるために一生懸命働いている父親なんだから。
いくら、勉強ができたって感謝の心を持たない人間は、決していい大人になれると思いませんけど。

って。父親をバカにするのって、小姑がそういう子育てをしている証拠だね。



おばちゃんは、君がどんな大人になるのか、少し楽しみです。