早速昨日の続きを・・・・・GO! ダッシュ





いかに小姑が今、仕事をがんばっていて

手に職がありながらも不本意に事務をしているという話を

がした翌日、ワタシ驚愕の事実叫びを知る事になる。



(再掲:小姑が定年まで勤めた会社にパート勤務しています。)



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次の日、学校行事にでかけたワタシに、ある保護者が話しかけてきた。


その保護者はCさん


彼女は、小姑が勤めている会社の正社員で、定年退職前のとも一緒に仕事をしていた。


Cさんワタシは、子どもが同級生で、一緒に子ども会の役員をしたことがあり、その関係で何度か飲みに行ったことのある仲。

だけど、ワタシは家庭の話をしていないので、

Cさんは、小姑ワタシの仲を知らない。



今年の春に、偶然Cさんに会った時に 

まりめっこ♪さんに今度ゆっくり話したいことがあるのよ。妹さんのことで・・・・」と言われたのだが、お互い時間がなかったし、小姑のことを考えたくなかったので

「本当にご迷惑おかけしますぅぅぅぅ」とチャラけて別れたのであった。



そして、土曜日にあれ以来初めてCさんに会った。

Cさんは、言いにくそうに

まりめっこ♪さんの身内なのに申し訳ないけど・・・・・」と話しはじめ

小姑さん、本当~に仕事ができなくて困ってるの!」と言い始めた。


Cさんから聞く、小姑の仕事ぶりは驚愕するばかりだった。



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ガーン上司の前では子羊状態だが、上司がいなくなると横柄な態度になること。(入社1ヶ月からこの態度)


ガーン小姑は、3ヵ月後に定年退職予定の女性の後任としてパート入社したが、入社後1ヶ月も経たないうちに、『この人(定年退職予定の女性)がいると私は仕事ができません!』と叫んだこと。


ガーン小姑の気質を知らなかった上司は、その定年退職予定の女性を左遷させたこと。


ガーンそのためちゃんと引継ぎができていないので、小姑は本社に仕事について電話をしまくり、本社は仕事にならなかったこと。


ガーンそれでも間違いばかりの書類を送ってきて本社では最近までずっと、小姑の仕事を本社が毎日直していたこと。


ガーン定年退職した女性は悔し泣きしながら退職日を迎えたこと。


ガーン数ヶ月経っても仕事ができないので指摘されると、『前任者(定年退職した女性)がちゃんとマニュアルを作っていないからできないんです。』と叫んだこと。


ガーン仕事が月末で忙しくなると、パニックになって叫びだすこと。


ガーン1年経っても仕事ができないので、所長が仕事の手順を1から教えると、『この仕事は900円(小姑の時給)でやる仕事ではないので、この仕事はしません!』と、現在は事務はせず掃除とお茶汲みのみしていること。


ガーンならば時給があがったらやるのか?と時給があがったこと。


ガーン社長を含め、コネをお願いした№2以外は、小姑の気質を知ることになり、小姑に辞めてもらいたいが、№2の手前、辞めさせることができないこと。


ガーン女性社員は皆、小姑のことを嫌っているし、男性社員も困っている 嫌われていることも本人は気付いているようだが、驚くことに全く意に介してないこと。(急に発狂して弱さを露呈するわりには、人に嫌われてもケロっとして強く見える。)


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そんな話をした後、Cさんは、

「こんなことを言ったら人権侵害になるんだけど、私の弟がそうだからわかるんだけど、彼女、精神疾患じゃない?」と言った。


小姑が精神疾患だと思ってくれた人がいて、少し救われた気分になった。

ワタシは自分が小姑を嫌っていることは、おかしいことなのかな?と思っていた時もあったので身内でない人で小姑をよく知る人に、客観的に言ってもらうことができて、ラクになった。


この病気は本当に難しい。

体の病気だったら、見た目でわかる場合もあるし、本人も痛さで気付くけど、

この心の病は、一見わからないことも多く、「変わった人」で片付けられることもあり、本人も気付かないこともある。



「私の弟は病院にかかってるけど、小姑さん 病院に行ったり 自分のことに気付いたらいいんだけどね。」


そうCさんは言って別れたのだった。



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この小姑の会社、ダンナの会社に出入りしているんだよね。

小姑のことだから、きっと兄の話をしているはず・・・・。



今日、ダンナに 小姑の勤務先に兄だってばれていないか、

聞いてみようと思います。


・・・・・・・・・・つづく!(かな?)