なんだかバトルから自分のアタマもまだまとまりきれてないので
文章長くってムチャクチャですが・・・・
お付き合いよろしゅう・・・・・。
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バトルから2日。ワタシはダンナをおいて子どもと2人、
自分の実家に1泊帰った。
夜。どうしても眠れない。
ダンナのことを思うと・・・・・。
ラブラブ?
違う違う。
結婚してこれまでダンナは自分の実家を大事に思ってきたことを
誰よりもワタシは知っている。
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結婚したばかりのころ、義実家が車庫を作り変えると言っているので、100万円援助する。とダンナは言ってきた。貯金もないのに躊躇したのだが、ダンナは
「いつかはあそこも俺らが継がなければならないのだから」と
ワタシを説得しお金を出した。
それが、今回の騒動で、
姑は我々が100万円出したことを覚えていなかったのだ!
我々にとってはかなりのショックだ。
こんなことなら領収書でもきっておくんだった。
それどころか舅の葬儀の費用もその他色々義実家に援助をしているのも関わらず、
小姑には「お兄ちゃんはお金を出さない。」と
言われ、あげくの果て、今ワタシたちが家を建てている土地を
「親から盗った」と小姑に言われたのだ。
小姑は精神的な病気だからこんなことを言うのは
頭ではわかってはいるが、
家を継ぐために帰ってきたのに、泥棒扱いされて!!!
こんなことなら帰ってくるんじゃなかった!
心の底から思った。
我々はこれまで金銭的な援助をしていても大きな声で
「お金を出しました~」なんて周りには言わない。
そっと姑に渡すのみだ。
それは至極当たり前のことではなかろうか?
それを何もしらない小姑は、
「私は出したのに(実際には出すフリして出してない)、兄ちゃんはもらってばかりだ!」と
言うのだ。
金銭的な援助をしてもしても、覚えてもらってなかったり
何もしていないと非難され、普段 意外(?)にも
人のことを憎んだり悪く言うことのない我がダンナが
とても悔しそうで悲しそうな顔をしているのを見たときに
ワタシは辛くてたまらなくなった。
それでもダンナはこれまで自分がどれだけ援助しているか
言わないので思わず、ワタシは皆の前で反論したが
病気の人間に耳に届いているかはわからない。
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↑の事を実家で一人、夜考えるとさらに眠れなくなって、悔しくて
一刻も早く家に帰って ダンナを抱きしめたい気分になった。
次の日、子どもはもう1泊するというので、おいて自宅へと帰った。
「話がある」
とダンナにテーブルに座ってもらい、
どれだけワタシが悔しい思いをしているかということ。
小姑とこれ以上付き合えないということ。
今後も小姑は我々を苦しめるに違いないから、そんなことなら小姑に
本家を渡して私達はここから出て行こう。
そのためワタシがコツコツと貯めて来た虎の子をだしてもいい!
と、涙を流しながら訴えた。
(お忘れの方もいるかも知れないので、再度書くが、小姑は姑の陰謀(?)で結婚しても名字はかわっていない。小姑夫が名字を変えたのだ。ただし養子ではない。 なので小姑が本家を継いでも名字は同じなので違和感はないのだ。そもそもそれが問題の根本的な原因の1つなのだが。)
ところが!
我がダンナは強かった。
驚くほど精神的に強かった。
というより鈍感力が備わっていた。
だいたいこのダンナが仕事でもなんでも
愚痴をいうのは結婚してあまりない。
そのダンナが口を開いた。
「皆、数年後のまだ起きてもないことをあーだこーだと考えるから、辛くなっておかしくなるんだ。
ある一定のスパンで考えて、こういうことが起きたら こっちに進もう。 こうなったら こういう手もある。こっちの手もあるぞ。と幅(余裕)を持って考えることが大切なんだ。」
「もちろん、妹(小姑)に本家を継いでもらうということも視野にいれているし、それまでにあいつの病気がなおると違うことが出てくるかも知れない。その時がくるまで考えすぎないことだ。」
と。
(よーするに、何とかなるさ!ってことなのかな?)
なぜか涙流して泣いてるのがバカバカしくなった。
というより、この人と一緒にいたら、
「大変だ。」「辛い。」と思うことも大したことではないと思えるだろう
と、改めて思った。
あら ノロケだわ。
とにかくこれからは前に進むのみ。
ここでデトックスして 前にいくしかない!!!