小姑からの頼まれごと2連発記事で、
どんどん色んなことが思い出されてきます。
このまま、引き出しの奥にしまっておいて、
しまったことも忘れた方が幸せなのかもしれませぬが、
この小姑劇場という場で、デトックスすることで
新たな自分に向かっていけるような気も・・・・・・。
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義甥2は進学塾に通っている。
義甥1も私立中学に通っている。
小姑本人曰く「お金がない」のに
教育費がどんどん嵩む選択をしていく。
義甥1はそんな小姑から
「あんたが私立に行くからお金がないのよ!」と
罵声を浴びせされたことがある。
思春期。どんなに傷ついただろうと懸念する。
そして、義甥2も私立中学を目指しているようだ。
基本的に義甥2の性格はキライではないので
がんばってほしいと思う。
小姑家は今よりも教育費は嵩むだろう。
義甥2も小姑に傷つくことを言われなければ
いいが・・・・と思うのだが。
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さて、そんな義甥2の塾の話。
以前の記事に
「昨年だけであるが、ワタシは夏休みの間中、義甥の昼ごはんを作っていた。」と書いた。
それに至るには、こんな経緯があった。
昨年の7月はじめ、舅が亡くなった。
姑のストレスは想像に難くない。
ストレスの測定でも配偶者を亡くしたストレスは100と基準するほどだ。
(参考:メンタルヘルスケアをトータルサポート )
例年のごとく、小姑は姑に夏休みの間、一日中子守りを
依頼してきた。
しかし、例年通りの気力は姑にはない。
見かねた、ワタシは姑に義甥2の昼ごはんづくりをかって出た。
姑自身もストレスからか病院通いをしていたからだ。
子供1人も2人も昼ごはんづくりは変わらない。
小姑のためではない。
姑を助けるためだ。
塾の送り迎えも姑は小姑に依頼されていたようだが、
それはできないと断った。
ワタシにも生活がある。
それを義甥2のほぼ毎日の塾通いの為に、時間を割くのは
いくら嫁でも、いくら義理の姉でもそこまで面倒は見切れない。
そんなに小姑を甘やかす必要はない。
そう思ったからだ。
そう決まった日の夜、
小姑からメールが来た。
「息子の塾を送り迎えしていただけるとのことですみません。」
・・・・と。
びっくりした。
ちゃんと断ったのに、どうしてこんなことになってるのだ?!
そのメールにどのように返信したかは忘れてしまった。
しかし、気分が非常に悪くなったことは覚えている。
結局ワタシは塾の送り迎えをすることはしなかった。
ちゃんとできないと断っているのだし、
義甥2は自転車で行けばいいのだし。
ただ、雨が降っているときなどは
買物の時間をわざと合わせて連れて行き
連れて帰ることはあったが。