小姑からの頼まれごと2連発記事で、

どんどん色んなことが思い出されてきます。


このまま、引き出しの奥にしまっておいて、

しまったことも忘れた方が幸せなのかもしれませぬが、

この小姑劇場という場で、デトックスすることで

新たな自分に向かっていけるような気も・・・・・・。



*******************************************



義甥2は進学塾に通っている。


義甥1も私立中学に通っている。


小姑本人曰く「お金がない」のに

教育費がどんどん嵩む選択をしていく。


義甥1はそんな小姑から

「あんたが私立に行くからお金がないのよ!」

罵声を浴びせされたことがある。

思春期。どんなに傷ついただろうと懸念する。


そして、義甥2も私立中学を目指しているようだ。

基本的に義甥2の性格はキライではないので

がんばってほしいと思う。


小姑家は今よりも教育費は嵩むだろう。

義甥2小姑に傷つくことを言われなければ

いいが・・・・と思うのだが。



*/*/*/*


さて、そんな義甥2の塾の話。


以前の記事に

「昨年だけであるが、ワタシは夏休みの間中、義甥の昼ごはんを作っていた。」と書いた。



それに至るには、こんな経緯があった。


昨年の7月はじめ、が亡くなった。


のストレスは想像に難くない。


ストレスの測定でも配偶者を亡くしたストレスは100と基準するほどだ。

(参考:メンタルヘルスケアをトータルサポート



例年のごとく、小姑に夏休みの間、一日中子守りを

依頼してきた。


しかし、例年通りの気力はにはない。



見かねた、ワタシ義甥2の昼ごはんづくりをかって出た。


自身もストレスからか病院通いをしていたからだ。


子供1人も2人も昼ごはんづくりは変わらない。



小姑のためではない。

を助けるためだ。




塾の送り迎えも小姑に依頼されていたようだが、

それはできないと断った。

ワタシにも生活がある。

それを義甥2のほぼ毎日の塾通いの為に、時間を割くのは

いくらでも、いくら義理の姉でもそこまで面倒は見切れない。

そんなに小姑を甘やかす必要はない。

そう思ったからだ。





そう決まった日の夜、


小姑からメールが来た。


「息子の塾を送り迎えしていただけるとのことですみません。」


・・・・と。


びっくりした。


ちゃんと断ったのに、どうしてこんなことになってるのだ?!


そのメールにどのように返信したかは忘れてしまった。


しかし、気分が非常に悪くなったことは覚えている。




結局ワタシは塾の送り迎えをすることはしなかった。



ちゃんとできないと断っているのだし、

義甥2は自転車で行けばいいのだし。


ただ、雨が降っているときなどは

買物の時間をわざと合わせて連れて行き

連れて帰ることはあったが。