あぁ。
夏休みってこんなに、気楽なものだったかしら～。
去年までの、義甥を毎日預かり状態の夏休みがあったからこそ、
この平凡な「夏休み」を心からありがたく思うのね。
がんばった甲斐があったわ～！！感謝感謝。
さて、夏休みといえばプール。プールといえばプール当番。
数年前、こんなことがありました。
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ワタシ達家族が、義実家の隣に家を建て
引っ越してきたばかりの、我が子保育園児のころの
夏の話。
夏休み（とは言え、保育園児に夏休みはない。）の
ある夜のこと。1本の電話が鳴った。
相手は小姑。
イキナリ
「8月▲日空いてませんか？」とお伺い。
ワタシ、人にお伺いを立てるときに、
こういう聞き方 キライなのですっ！
お誘いごとだとしても、頼みごとだとしても
人にお伺いを立てるときは、
まず 用件を先に
「○○があるのですが、
8月▲日は空いてますか？」と
聞いて、相手が嫌なことだったりした場合に
断りやすくして差し上げるのがマナーだと
思うわけです。（ふがっ！）
・・・・で、本題に戻ります。
「8月▲日は空いてませんか？」と
聞かれたワタシは、咄嗟に察知し
「空いてません」
と返答しました。
・・・実は空いてました。（えへ。）
でも、いや～な予感がしたので断ったわけです。
断って正解でした。
8月▲日に何があるのか聞いたところ、、、、、、
「（義甥1の）小学校の
プール当番に行って欲しい」
とのこと！！！！
なんでも、自分に都合があって出られないからワタシに
行って欲しいと・・・・・。
本当にびっくりしました。
我が子はまだ保育園児（しかも年少）。
ワタシにとって小学校とは未開の地。
どこに、正門があるんだ～？状態でした。
それなのに、いきなりワタシにプール当番を頼んでくるかい？！と。
ワタシだったら頼まないよ！
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あれから数年経ち我が子も小学生になりました。
毎年プール当番がやってきますが、暑さに弱いワタシにとって
苦痛でしかない外の2時間。
あの時、断っていて正解だったと毎年夏になると思うのでした。
余談ですが、
小学校に入って知りましたが、プール当番の日に都合が
つかない場合は、保護者同士で都合をつけて
日にちを交換するのだそうです。
常に人間関係でトラブルを起こしていた（起こしている）小姑は
お願いする保護者がいなかったのかも知れません。