夏休みがやってきました。晴れ

今年はいつもより長い夏休み。

毎日昼ごはんもちゃんと作らないとね。




でも・・・・・でもでも・・・・・・・・!!!

いくら夏休みが長くっても、

今年の夏休みは全然苦痛じゃなくってよ!

今年はやっと楽しくそして、まともな夏休みが過ごせそうっ!




思い起こせば、小姑の息子である義甥1・2は小学校に入ってから夏休みは毎日、義実家に朝7時半から預けられていた。


いや、義実家に預けられていたならまだしも、

毎日我が家にやってくる。

(昨年だけであるが、ワタシは夏休みの間中、義甥の昼ごはんも作っていた。)

毎年夏休みはワタシにとって恐怖の1ヶ月半であった。




ひどいときは朝10時前にはチャイムが鳴る。


ワタシとしては、宿題は朝の涼しいうちにやって欲しいと願い

「遊ぶのは昼から!」と言ったこともあるのだが、

そこは子ども。数日経てば忘れてまた朝10時前からやってくるのだ。

そして、夕方になると、姑小姑がズガズガと我が家に上がりこみ、

義甥を連れて帰るという夏休み毎日のパターン。




正直疲弊しておりました。



この家は、ワタシの家であってもプライバシーはない!と

思わざるを得なかった状態。


わがまま義甥1は中学生になってから来なくなったので、

一息ついたが、義甥2はわが子と1学年違い。

この義甥2がいてくれるからこそ、1人っ子の我が子も

一緒に遊べる人がいるのだから・・・・・。と。



だけども、いくら前向きに捕らえても、ワタシはちっさい人間だから

むかつく事もあった。

わが子は遊びに行っていなくなったのに、

義甥2義甥2の友達の2人が

我が家で我が子のゲームをしていた時は正直

大人気なくキレそうになった。


しかし子どもには罪はないと言い聞かせていた。





毎日義甥2は来るので、今日は映画に行きたいなーと急に思っても、

我が子2人で行くこともできず、

ワタシの友達が来ても、でっかい体(我が子の体重2倍)の義甥2

義実家に帰らず、おまけにチクリ魔だったりするので

ゆっくり話しができず。



いや、でも子どもには罪はないのだ。



自分の仕事もはかどらなかったけど、それは仕方がない

家をオフィスにしているゆえ覚悟の上だ。



で、何より腹立っていたのは

お盆などで親戚一同が集まると、

これまたいかに自分が仕事をがんばってるか触れ回る小姑。

こいつが一番腹たった。

小姑は子どもを義実家に預けて仕事をがんばっているつもりかも

しれないけれど、あなたの子どもが我が家にいるため

思い通りに仕事が進まないワタシの気持ちはどうしてくれよう。



あれから数ヵ月後、小姑ワタシのことを

「趣味で仕事をしているようなもんだからいいよね」と言っていたと耳にはさんだが、

その「趣味」のような仕事の仕方のお陰で

あなたの子どもがお世話になり、あなた自身は仕事ができていたって事は気付かないのね。





でも、もう過ぎてしまったこと。こうやってここで愚痴を吐くだけで

現状は変わったのだからヨシとしよう。




よ~し、これまでの数年分の分まで

今年の夏休みは楽しむぞぉぉぉ!!!!