最近の小姑、 自分はあれほど


「お母さんの犠牲になって休みの日も色んなところに連れて行かされた!」


暴れていたくせに、この間の日曜日は朝早くから母親(姑)を起こし、

自分達が連れて行けないので義甥2を学校外行事に連れて行けと、駆り出したらしい。


おかしいんじゃないか?


自分も同じことしてんじゃん。なら暴れなきゃいいのに!!


でも、それで必要とされ、うれしそうに語る


結局いつまでたっても、あなたたちは親離れ、子離れできない二人なのね。


アホクサ。



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今回のお話。確かな証拠がないので書こうかどうしようか迷ったけれども・・・・。


ただ、確かな証言はあるので・・・・・書いてしまいます!!!





義甥の送迎 】のころのお話。



毎日 義甥2を保育園に送迎していたある日のこと、


仲良くしている近所の佐々木さん(仮名)が言いにくそうに話を切り出した。




この佐々木さん、子どもはワタシの息子と同じ保育園で、義甥2と同級生。


年はワタシと同級生だが、いろんな縁で小姑の唯一の友人と言ってもいい高校の同級生 マナミさん(仮名)と仲良しなのである。





この佐々木さんが、


「先週の金曜日、 マナミさんと夜 飲みに出ていたらね、 小姑さんが男性と2人でお店に入ってきたのよ。そして、私達を見つけて寄ってきてね、 


『お願いだから今日のことは、主人(小姑ダンナ)やお母さん(姑)には黙ってて!』


て言ってきたの。 一緒にいた男性は職場の人みたいで、小姑さんがどうもその人のこと好きみたいなのよ。 マナミさんが言うには、毎日毎日 マナミさんにその職場の人(どうやら職場の事務長)にのぼせ上がっているメールを送ってきてるらしいよ。本当は、まりめっこ♪さんに言うべきかどうか迷ったのだけど、毎日送迎しているのを見ていたらやりきれなくなって・・・・・。」



と・・・・・。



なんてこった!!!!


夜も研修があるとは聞いていたが、まさかワタシ小姑の浮気のために毎日送迎していたのか!!!!


なんてバカバカしい・・・・・・。





それからというものの、小姑の様子を観察してみることにした。


その話を聞いてからというもの、これまでの地味~な服装から真っ白なワンピースなどファッションが変わってきたように見える。


小姑の一つ一つの態度が、のぼせ上がっている女の空気が漂っている。




数日経った。




相変わらず、帰りは遅いようだ。


ある日、義甥2ワタシに言った。


「毎日、お母さんは夜メールばーーーーっかりして、全然僕らのことにかまってくれないんだ。むかっむかっ



マナミさんへのメールか、はたまた 職場の彼へのメールか。


ワタシの心は苛立ちを隠しきれず、かといって小姑に問われず・・・・・。なのでとうとうダンナに相談した。



話を聞いたダンナはあきれながら、小姑に一言いいに言った。


ただ、浮気の話は言わず


「最近、子どもに目を向けているか?とても寂しがっているのに気付いているのか?」と。




その言葉に目を覚ましたのか、どうかはわからない。 家庭を持っている事務長と、うまくいかなくなったのかもしれない。


ただ、そのダンナの言葉をあとに家に早く帰るようになった。




いまだ、小姑は我々がこのことを知っているとは知らない。


その事務長とどういう関係だったのかは、今となっては知る由もない。


ただ、いつかこの切り札を出すときがあれば それは本当に縁を切るときだろう。