ここまでの話↓

 

 

 

 
 
21トリソミーの確率1/196。
 
運がいいのか悪いのか、
2人の意見の違うカウンセラーさんと話すことになり、
1度は「これで良し!」とした結果を蒸し返されてしまいとても混乱しました。
 
夫はというと、クリニックの対応に怒り狂ってしまい、
 
「クリニックの実績のためにうちの子の結果がどうしても知りたいんじゃないの」
「結果の印象操作にも取れるよ」
 
と、不信感モリモリ状態に😡
 
まあ確かに、その考えは分からないではない。
私もこの時点で他の検査を追加するにしても、
ここのクリニックはないなと思っていて、
 
「何かありましたら、いつでもご相談くださいね」
 
とは、言っていただきましたが、
2度と連絡しないと決めていました👋
 
 
 
さて、少し冷静になったところで改めて考え直してみました。
 
障害があるならあるで、その先の決断や準備を進めることができます。
 
でも、「あるかもしれない……」程度のことのために
この先、心配や不安を抱えて生活するのは胎教に悪い。
準備をするにしても、取り越し苦労かもしれないと思えば身が入りません。
あと、この準備が無駄になってもOK!と思えるほど暇でもない。
 
ということで、NIPTを受けることを決めました🙂
 
羊水検査は、少なからずリスクを伴います。
妊婦検診でも胎児ドックでも問題なしの我が子に
わざわざ問題を作るようなことは避けたいという思いが強かったです。
 
NIPTは確定検査ではないので陽性の場合は羊水検査に進みます。
費用はかかるかもしれませんが、
このスケジュールで進めることを夫も納得してくれました。
 
 
 
この時点で12週。
今からNIPTを受けられる、信頼できそうなクリニックを探した結果、
ギリギリ14週で、広尾の愛育クリニックに予約を取ることができました。
 
検査当日は遺伝子カウンセリングもあるとのことで、
セカンドオピニオンにも期待できます。