ひと昔前、世代で言うならば団塊の世代当では、結婚や出産を機に会社を辞め、家庭に入って専業主婦になるのが当たり前の感覚で、社会的にもそのような風潮だったのではないでしょうか。しかし、徐々にこのような「寿退社」を行う女性は、会社が暗に退職を強要しなくなっていったことや、産休、育児休暇制度の法的な制度が充実していって、減少していったようです。そして、とうとう某調査によると、「結婚や出産を機に仕事を辞めたい」と答えた女性はわずか5%にまで減少したといいます。ここまで来ると、女性の働く環境を良くしたことが少子化を促進させた可能性も否定できなくなってきます。
もちろん、育児休暇をしっかり取得・利用して、子どもを産んでいる女性もいますが、一方では、産まずに働き続ける、結婚せずに働き続ける女性をたくさん作り出したことも事実です。この調査は働いている女性586人に対して行われ、現在の「仕事の満足度」に対する回答では約6割が「満足、まあ満足」と答えているといいます。会社側が女性の働く環境に配慮していることが伺える結果となっている。これ以外には、昨今では経済的な理由も加わって、止めるに止められない現実もあることでしょう。女性の社会進出は良いことですが、将来に子孫を残すことも女性の社会進出以上に社会的が求められている要請なのですが、なおざりになっているようです。




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