先の大雨により鬼怒川の堤防が決壊
その周辺の地域に大量の水が流れ込み大被害となりました。
茨城県の南西部、鬼怒川と小貝川に挟まれた一角です。
市内中心は建物が並びますが郊外には水田が広がります。
2週間前から災害復旧のボランティアセンターが立ち上がり
その間に数回、災害ボランティア活動してきました。
茨城県ボランティアセンター
(石下総合運動体育館)にて受付しているところ
24日に活動したお宅は氾濫場所からは東京駅と上野ぐらい離れ小貝川にほど近いところ。
その方から当時の状況など、お話を伺いました。
小貝川が心配で見回った時に堤防トップまで水位が半分ぐらい
その小貝川が問題なかったので、このような事になるなど想像もできなかったと・・・
そのお宅は浸水で高さが1.3mぐらいになり水位が引かない中で2階に退避し
ヘリコプター救出を呼びかけたが叶わず、ようやくボートにより救助されたそうです。
ボランティア活動への移動中に、
決壊箇所から数キロの所で道路沿いのガードフェンスが曲がっており
平坦な地形にも関らずドッと押し寄せる水の勢いのすごさに恐怖を感じました。
移動中の道路から撮影
生垣に浸水した後がはっきりと分かります
私が住んでいる埼玉県蕨市は東京との境を流れる荒川からの距離が数キロと近く
荒川の堤防決壊した場合の被害は、まさに今回の被災地に重なる思いでした。
今回の件で浸水ハザードマップの正確性が話題になりましたが
私も市で配布されているハザードマップの重要性を再認識する機会になりました。
ハザードマップで浸水高さが分かれば、おおよその準備する目安となります。
ちなみに、自分の住んでいる所は最悪2mの水深になるそうな・・・
今回の限られた地域であっても救助の時間差がでてしまいます。
大規模な災害になるほど救助を求めても直ぐには助けてもらえない
特に初期段階では自分自身で守ることを考えないとなりません!!



