2011 ディアバイセラウシュ
昨日起こった大震災。
時間がたつにつれ被害の大きさが実感されます。
被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
昨日夜、どうするか悩んだ末
長野はその時点で地震が起こっていなかったので
とりあえず出発することになりました。
道中、救援に向かう救急車、消防車、警察の車両をたくさん見ました。
迂回していると思われる、いつもの倍のトラック。
緊張感漂う高速道路です。
恵那峡SAではS山父子と出会いました。
志賀高原に行くということでした。
梓川SAに4時前に到着。
休憩しているとテレビに緊急地震速報
「野沢温泉村 震度6」 !
でも梓川では、ほとんど揺れを感じませんでした。
先行しているTAROさん家族もいるので、野沢に向かいます。
飯山で高速を降りてしばらく走ると、途中で警察に止められました。
野沢に行くというと、野沢は今一般車両は通行できないとのこと。
道路に陥没ができているとか。
不安な気持ちでTAROさんのいる「道の駅 千曲」に向かいます。
6時半「道の駅 千曲」到着。TAROさんと合流できました。
どんなことになっているか情報収集します。
野沢温泉ロッジに電話すると、「宿は大丈夫だけど、ゴンドラは動かない」とのこと。
さてどうしよう・・・。
そこに第2報。「スキー場は営業中止。」
これで京都に帰ることに決定。
道中テレビを見ていると、被害の大きさがわかって言葉もありませんでいた。
また、福副会長、H池さんからは安否を尋ねるメールや電話をいただきました。
皆様にご心配をかけ申し訳ありません。
15時頃帰宅しました。