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ごめんねクーラ
↑記事タイトルからバレてしまっていると思いますが、今回の記事は、いつもお世話になっているヒロさんの記事からアイデアをいただいて、クーラシェイカーの話を書きます。
ぼくとクーラシェイカーとの関係について書く前にヒロさんの話を引用しますと、ここ2年ほどで彼らの事をいいなと思って、アルバムを全部そろえて、新作も買ったそうです。
一方ぼくの方はというと、自慢と反省が半分ずつです。
デビュー後わりと早い時期に彼らを見つけて、アルバム2枚目まではリアルタイムで(!)好きでした。
だけど、そこで1回彼らとお別れしてしまいました。そして、アルバム5枚目の時に興味が戻りそうになりました。アルバムタイトルが「K2.0」で、名盤デビューアルバムの「K」との関連性を匂わせていたからです。だけど結局この時は、興味が戻りそうになったけど戻りませんでした。で、6枚目も見送って、今回の新作アルバムが7枚目になります。
アルバム3枚目から6枚目までの間に、リアルタイムで何曲かをポツポツ聞いたはずなのですが、決して悪くはなかったはずなのですが「ピンと来なかった」んです。文章で説明出来ない感覚的な物なのですが、曲を聞いても「もう1回彼らのファンに戻ろう」というキッカケにはならなかったんです。
で、今回、新作アルバムからの先行シングル曲でありアルバムタイトル曲でもある「ナチュラルマジック」を聞くことになったわけです。ヒロさんの記事に貼ってある動画と同じ物になりますが、ぼくの記事にも貼っておきたいです。
●クーラシェイカー「ナチュラルマジック」
そして今回ついに、「ごめんよクーラ」と思わされたわけです!この曲にはピンと来ました。
ぼくはたぶん、近日中にリアムギャラガーとジョンスクワイアのアルバム(前々回記事と前回記事を参照)を買いますので、同じ日にクーラの新作も合わせて買ってしまう可能性が高そうです。
ローリングストーンズの新作アルバム以降、ぼく的には洋楽ファンとして「いい流れ」が来ている気がします。
となると次の望みは、「あのグループ」が元気なシングル曲を出してくれた成果を無事に「新作アルバム」にまで発展させていただきたいのですが、どうなりますかねー。いったんシングルだけで終わっちゃいますかねー(涙)。
…そうです、U2です。そのシングルの、PVの動画以外にライヴの動画も公開されていますので、この記事の最後は、ライヴの動画を貼って終わります。
●U2「アトミックシティー」(ライヴ)