YouTubeで松竹さんと池田香代子さんの対談「市民と共感し合う共産党を求めて」を見た。
川人弁護士の飛び入りもあり、充実した内容になったと思う。
会場からの発言者も後を絶たず、予定時間いっぱいまで発言が続いた。
対談というよりも対話集会だ。
皆さんこのような対話集会を求めていたのだと思う。
松竹さんによれば、池田香代子さんは松竹問題が起きてから、その問題への発言を控えていたそうだ。
それは自分が松竹さんと共産党との橋渡しができないかと思っていたからだ。
だが、公判の第一回期日の6月20日、松竹さんとの対談に応じたのは、橋渡しを諦めたからだろう。
池田香代子さんは共産党の大事なシンパの一人だった。
共産党は池田香代子さんを失った。
他にも大事なシンパを(そして党員も)失っている。