オーブンで焼き上がった「おいぬ様初号機」に、
紙を貼り始めました。 



まず、新聞紙




そして、半紙(障子紙でも良いようです)






プロの方のブログに、最初は「張り子紙」を貼ると書いてあったので、態々取り寄せたのですが、

どうも…新聞紙の方が具合が良いようです。



道具は、お子様用の粘土ベラが優れものです。

粘土細工にはもちろん、紙を貼る時にも、細かい作業を的確にこなしてくれます。



そして、ピンセット〜

糊だらけの和紙を摘み上げる時に、最初は指で摘んでいましたが、

指が糊で分厚くコーティングされてしまい、上手く作業出来なくなったので、

慌ててピンセットを探し出しましたグラサン

ピンセットって、こういうふうに使うのね…と納得。




張り子の制作について何も知らなかったので、

ネットで調べたりしていましたが、

やはり、紙の本が頼りになります。


作家仲間の方達の中に、この本を貸して下さるという方や、

何と‥譲って下さるという方もいて、

有り難いことです。

感謝感激ですお願い


それで恐らく、粘土や糊で汚れてしまいそうなので、譲ってくださる方からいただきました。



紙をどのくらいの大きさで、

どのくらい貼るとか、

糊をどのくらい薄めるとか、

乾いたら、どこから切り開くとか…

細かく指示されているので、とても助かります。





最後までご覧いただきまして、

ありがとうございました。