こんにちは。
 
現在、作品を3点同時に進行中ですが、
昨日、驚きの情報が入りました。
 
「紫陽花とプードルさん」の依頼主は、"お友達のお友達"という関係の方なのですが、
「なぜ紫陽花なのか?」の理由を、昨日知りまして…。
 
私は、偶々、写真に紫陽花が写っているからだと思っていたら、
飼い主さんと、プードルさんが、双方6月生まれだから!という理由がありました。
 

「え?
それって、すごい理由だよね?相当重要な情報だよね?」
 
…と、私は慌てふためきました。
それじゃあ、梅雨が終わるまでじゃなくて、6月中に!でなきゃマズイじゃないの〜滝汗アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ
 
 
慌てて、
まず、紫陽花の練習をする!(そこからかい!?)
 

 

 

 

この、遠目に見える花は、これで綺麗なようです。                       下矢印
                                            上矢印
が、こちらの近景のものは、幾ら何でも大き過ぎですね。ニヤニヤ
 
 
 葉っぱと、遠景の花を入れてみる。
使った青は、この三色。鮮やかで綺麗な青です。
 
 
 
 
プードルさんの形を整えて、影を入れる。
 

 
ここまで、やって、お昼散歩に出て、
 
帰宅すると、
イチ姉さんが急に裏庭に走って行き、
 
 
 
 
昔、お爺さんが植えた訳の分からない植木の根元に向かって、警戒吠え!
 
 
そして、物凄く腰が引けていますが、
物凄く執着して、
 
吠えながら、掘ったり、引っ掻いたり…
 
 
その間、サンちゃんは見ないふり・・・。
image
 
 
姉さんは、最終的に、このサザエの殻が怪しいと睨んだようで、この体勢で長時間見張っていました。

一姫姉さんは、感が鋭くて、姉さんが怪しいと思った時は、本当に何かあることが多いので、
 
もしかしたら、このサザエの中に、小さい宇宙人とか、モンスターが潜んでいるのかも知れない…滝汗アセアセ
 
ちょっと、怖い…アセアセアセアセアセアセアセアセ
 
…という、「地球の午後3時」頃の光景です。
                       ↑
昔、読んだ漫画のタイトル(作者は"さべあのま"って名前だったかな?)ですが、その更に元ネタが
、「地球の長い午後」(ハインライン)。
 
一姫姉さんのおかげで、いろいろ懐かしい名前を思い出しました。
 
 
 
今日も、読んでいただいてありがとうございました。