5月10日(月) 晴 気温15℃

ベンフィカがリーグ優勝を決めた。 
昨晩はクラクションと花火の音が終日聞こえていた。
リスボンで一番大きなランドアバウトのポンバル広場は人で埋め尽くされ交通はストップ。
テレビの話題は空港閉鎖でもローマ法王でもなく、ベンフィキスタのお祭り騒ぎ...。


さて、先日お知らせしました大学構内での展示。 本日無事に終了いたしました。 
遠路遥々いらして下さった皆さま。 ありがとうございました。

展示の様子。
Vamos tomar um cafe!!-fct_expo1

Vamos tomar um cafe!!-fct_expo3

Vamos tomar um cafe!!-fct_expo4

Vamos tomar um cafe!!-fct_expo5


ガラスアートと科学との接点をテーマにしたこの展示。

アート側のメンバーと話をすると、「きっとこれはあーだこーだ。」「いやきっとあーだこーだ。」と色々な方に話が振れる。

しかし、科学側のメンバーと話をすると「これはガラスを構成する二酸化ケイ素(Si02)のネットワーク構造でしょ?」と、一瞬で答えが返ってくる。

「ピンポーン!!」

答えはまさにその通り。「二酸化ケイ素のネットワーク構造式」からのインスピレーションなのでした。
そして、二酸化ケイ素の原料となるMarinha Grandeで採って来た「砂」
アモルファス液体 = ガラスという見解から「水」

それらの構造、結合を表現できる方法を考えました。

アート的視点とサイエンス的視点での批評を受けるというのは本当に面白い。

先生同士もこの現象を面白がっていたけれど、僕も180度違う視点からの講評はとても興味深いものでした。

でも、僕がこの展示で一番伝えたかったこと。 

それは、
「この大学には、僕ら"Master of Glass Art & Science"の場所がある。」
ということだったんだ。