1月19日(火) 曇り時々晴  気温15度 相変わらず暖かい。

今週からテスト期間に入った為、授業は無く。 
その代わり、毎日がテスト勉強...、懐かしい感覚です。

さて、先週のことですが、リスボンの中心部Chiado(シアード)にあるリスボン大学の美術学部(Belas-Artes)の校舎へ行って来ました。

というのも、
僕らのコース"Master of Glass Art and Science"は、2つの大学が共同で運営しているのです。

1つは、"Science(科学)"の部分。 
こちらは、"リスボン新大学科学技術学部"の教授陣が担当。 基本的に僕ら生徒は、こちらに所属しています。

もう1つは、"Art"の部分。 
こちらは"リスボン大学美術学部"の教授陣が担当。 と言っても、ガラスコースは今までポルトガルに無かった為、モザイクタイルの先生と陶磁の先生がいらしています。

それ以外にも、リチャード・マイトナーさんの様なグラスアーティストを数名、客員教授として招いています。 
数名としているのは、まだ招聘教授がちゃんと決まってないからなのです...。 これから生徒の希望も含めて投票して決めるそうです。 
加えて、特別講師も数名招く予定だそう(日本からも呼ぶそうです!!)。


前置きが長くなりましたが、
そういった経緯で、ポルトガルの美大へとお邪魔したのです。
こちらの校舎は、歴史的な建物が多く残る地区にある為、広いキャンパスがある訳ではありません。 いくつかの建物が組み合わさった校舎があるだけです。 ただ、建物自体は重厚な石造り。 おそらく築二百年以上です。

日本の美大と同様で、校舎の匂いや生徒の雰囲気が違います。
まず案内してもらったのは、彫刻科。 写真は中庭の様な場所です。
こんな場所がリスボンの真ん中にあるなんて驚きでした。
$Vamos tomar um cafe!!-UL_belasartes_1


そして、ここも工房の一つ。
自然光の入り方がとても素敵な部屋ですよね。 ちなみに、床は土のままです。
$Vamos tomar um cafe!!-UL_belasartes_2


最後は陶磁工房の釉薬の棚。 この感じは日本と同じ?
遷移金属の着色についての良い勉強になりました。
$Vamos tomar um cafe!!-UL_belasartes_3


この他にも、美術図書館や写真の現像設備など、自由に使用出来るという事でした。
画材屋さんも入っているので、色々と融通が利きそうです。

図書館と画材屋さんは誰でも自由に出入り出来ますので、興味を持たれた方は是非。