今日は
お刺身をどうぞ。
さて、今日はこってっちゃんのお話をします。
こてっちゃん、普段食べますか?
kojiは、こてっちゃんを幼少の頃から愛してます。
スーパー行ったら必ず売れてるかどうかチェックします。
地域住民がどれだけこてっちゃんを愛しているか、
愛し過ぎているか、愛し足りてないか、
売れ行きで地域住民のこてっちゃんへの
愛情を計ってます。
売り切れてて愛し過ぎの状態になってたら満足。
閉店間際に行って、売れ残ってて
愛し足りてない状態の時は、
何しとんだ!と不快に思います。
こてっちゃんは美味いに決まってるんです。
スーパー行ったらいつもあるんだから。
バカ売れする商品じゃないけど、
売れるからあるわけで、美味いってわかってるんです。
みんな。こてっちゃんを。
売れ残りの状態で放置されるとkojiは困るんです。
kojiの分析では、
売れ残ると翌日以降の仕入れの
サイクルが変わるんです。
発注絞られて、買いたい時にない、
って状態に陥ります。
こてっちゃん食いたい時に、こてっちゃんがない!
ってことになるんです。
それがどれほどのことか。
kojiにとって、こてっちゃんは幼馴染みと同じです。
名前も可愛らしいじゃないですか。
こてっちゃん。
こんな可愛らしい名前の人に、悪い人はいないです。
しかも美味しいからみんなに愛されてる。
みんなに愛されてて自分にとって自慢の幼馴染みが、
突然みんなから愛されなくなって、
kojiの前から姿を消した、って状態がどれほどのことか。
時に人は、こてっちゃんを無視するんです。
他に目が移って浮気してるんです。
手癖の悪さを感じます。
kojiは人に何かを求めることはあまりありませんが、
こてっちゃんに関してのみ、
均一で継続的な愛情を注ぐことを
求めてやまないです。
こてっちゃんが売れ残ってる状態を発見した時は、
kojiは地域住民の購買意欲を高める努力をします。
こてっちゃんの前に立って、こてっちゃんを手に取り、
結構な時間見つめる、という行動を行います。
そのおかしな雰囲気で注目を集め、
「こてっちゃん見過ぎ・・・」と思わせ、
こてっちゃんを意識させます。
その行為にkojiは時間を惜しまないです。
2つ残ってたら、1つをカゴに入れ、
店内を一周して最後の1つが売れたか確認します。
kojiのこの「こてっちゃん販売促進行動」が
実ったかどうか、いちいちチェックします。
実ってたら発注数が安定するだろうから安心して、
実ってなかったら、心の中で地域住民にお説教です。
「んなことしとったら、終いにこてっちゃんが
この地域からなくなってまうど!
なくなってから嘆いても遅いねんで」つって。
まぁでもね、
女性だとこてっちゃんはあまり買わないですよね。
しつこい系だから。こてっちゃんって。
そもそもモツだしね。キライな人も多いです。
五切れ以上食ったら気分悪くなることもあるしね。
kojiの独自の統計では、
こてっちゃんを好きな人は、
大抵、幼少の頃、駄菓子屋に行く度に
「よっちゃんいか」を買ってた人が多いです。
よっちゃんいかと、こてっちゃんは
似たようなジャンルだしね。
こてっちゃん好きな人に、
「よっちゃんいか好きやろ?」
って聞いたら、大抵「好きや」って言います。
よっちゃんいかを幼少の頃からしがんでた人が、
こてっちゃんを愛する傾向があります。
特に、小学校の遠足のおやつに、
よっちゃんいかを選択してた人はその傾向が強いです。
遠足で山登って山のてっぺんで「よっちゃんいか」を
嬉しそうにしがんでる、そんなタイプ。
てか、ちょっと話それますけど、
kojiの小学校時代、遠足のおやつは300円まででした。
枠が300円までしかないのに、
ポテチをおやつの選択肢に入れてる強者がいました。
ポテチゆーたら、100円超えの商品ですよ。
枠が300円なのに、ポテチ一つで100円の枠使うのは、
完全に偏った巨額投資です。
ほぼ全力買いです。
なんてやつだ!って思ったもんです。
kojiみたいな小心者は、
10円や20円の細々したものをちょっとずつ買って、
ナップサックの中を「ミニ駄菓子屋」にするんです。
駄菓子屋の店舗背負ってるようなもんです。
全て揃ってる状態にして遠足に向かうようにしてました。
遠足では何があるかわからんから、全て揃えて、
どんな状況でも対応できるようにしてました。
kojiは、おやつを「手下」だと思ってました。
kojiが厳選に厳選を重ねた信頼できる手下たち。
遠足ゆーても、知らんとこ行くわけなので、
先行きは見通せないです。
何があるかわからないから、
信頼できる手下を揃えておく必要があったんです。
まぁ、同級生みんなと行くわけだから、
遠足自体に心配はいらないかもしれないですけど、
kojiは状況によって寝返る友達を何人か見てきました。
いざとなれば、裏切られる危険性がありました。
先生も親じゃないからアテにはならないし。
だから手下が必要だったんです。
厳選を重ねた手下はkojiの心の支えになりました。
遠足中、kojiはおやつを
ほとんど食べたことがなかったです。
手下を減らすわけにはいかないから。
厳選を重ねた完璧な布陣は崩せないです。
手下がkojiの全てでした。
kojiは遠足中、おやつにとって
完璧なリーダーであろうと心掛けてました。
手下の中でも、kojは特に「よっちゃんいか」を
手下の筆頭と捉えてました。
よっちゃんいかは、相当しがめるからです。
ガムは禁止だったから、
ガムに代わってしがんでおけるよっちゃんいかは、
強力な手下と位置づけておりました。
しがむ行為は、心にゆとりを与えます。
よっちゃんいかがあれば、いつでもしがめる。
よっちゃんいかさえあれば、山は乗り越えられる。
しがんでさえいれば、ゆとりの中で山を乗り越えられる。
それが遠足中のkojiの心の支えでした。
過去、そうやってよっちゃんいかを
手下にしていたkojiですが、
よっちゃんいかは、もはやロングヒット商品です。
多くの方が手下にしているのが現状です。
彼にはリーダーがたくさんいる。
でもね、こてっちゃんは違います。
売れ残ったら発注数が絞られるんです。
あからさまに。
こてっちゃんもロングヒット商品ですが、
kojiの見立てでは、まだ安泰とは言えないです。
均一で継続的な愛を必要としています。
どうか幼馴染みのこてっちゃんに愛を下さい。