今語ろう!マスター家の秘密!最終回 ~フェルナンドの秘策~ | kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

 〜話を聞いてほしい〜


マスター、まどか、フェルナンドの3人を乗せた飛行機が
日本に着陸した。


kojiの一人ファミレス






ブーーー!






飛行機が滑走路へ着陸したと同時に、
マスターは機内で強烈な屁をこいてしまった。
単身渡米し、米国では常に緊張感を持っていたマスター。
故郷である日本に帰ってきて完全に気が緩んでしまったのだ。
機内では緊急時に使われる酸素マスクが誤動作し、
乗客全員の頭上から飛び出してしまった。
乗客全員パニックと化す機内だったが、
機体が既に着陸していたことと、
スチュワーデスの冷静な判断により、事なきを得た。


kojiの一人ファミレス













kojiの一人ファミレス
まどか 「マスター!」


kojiの一人ファミレス
まどか 「マスター!!!」


kojiの一人ファミレス
マスター 「なんだ!?機内で屁をこいて大恥をかいたんだ。
      一刻も早く空港から出たい!止めるな!」


kojiの一人ファミレス
まどか 「待って!!!
      これからどこへ行くの?」


kojiの一人ファミレス
マスター 「・・・」

まどか 「もうあなたに会えない気がする・・・」

マスター 「なぜ日本へついてきた。
       キミが行くべきは、ウダのいるイタリアのはずだ。」

まどか 「私、日本人だもの。」

マスター 「そんな問題じゃない。フェルナンドはウダの子だ。
       イタリアで3人で暮らすのは当然じゃないか。」

まどか 「・・・あなたについてきたかったの。」

マスター 「何を言っている。意味がわからない。」

まどか 「・・・」




マスター 「キミが宇宙へ飛び立つまでは幸せな日々だった。
       プロジェクトが終われば
       キミと日本へ帰ろうと思っていた。

kojiの一人ファミレス
       だが、宇宙ステーションでのキミとウダを
       モニタリングしていてわかったよ。
       イハクの言う通り、
       キミとウダのマッチングは最高だった。
       マッチングが高いとはこういうことか、と驚いたよ。
       キミはすぐ、ウダに堕ちていた。
       まさかキミたちの情事まで
       見せられるとは思わなかったがね。」

kojiの一人ファミレス
まどか 「あれは・・・違うの・・・」

マスター 「何が違う!?
       キミとウダは宇宙ステーションで・・・
       正直、キミの顔も見たくないんだ!」

まどか 「ゴメンなさい・・・」

マスター 「・・・」



まどか 「これからどうするの?」

マスター 「資金をなんとか作って、
       ファミレスのFCオーナーになるつもりだ。」

まどか 「フランチャイズはダメ!
     立地が良くても儲からないわよ!」

マスター 「いいんだ。暮らしていければ。
       俺の夢はファミレスでお子様ランチを提供することだ。
       それ以上、何も望んでいない。」

まどか 「あなたはわかってない!
      立地が悪かったら、すぐ潰れるのよ!?
      お子様ランチの提供どころじゃなくなるわ!
      あなたに立地のノウハウはない!」

マスター 「・・・」

まどか 「あなたたちが、地球から
      宇宙ステーションにいる私とウダを
      モニタリングしている間、
      私は逆に宇宙から地球を観察していた。
      何を見ていたと思う?
      日本の立地環境を見てたのよ!
      私には宇宙から見た立地のノウハウがある。」

マスター 「!」

まどか 「あなたには私が必要だわ!」

マスター 「FCには審査があり、
       立地のノウハウは本部が持っている。
       俺はそれを学ぶ予定だ。
       だから、キミがどうしても必要な理由にはならない。」

まどか 「・・・」

マスター 「もういいだろ?
       キミの顔も見たくないと言ったはずだ!」

まどか 「・・・私は、あなたについていけないの?」

マスター 「あぁ。キミの行くべき場所は違う」

まどか 「で、でも、ほんとは・・・」

kojiの一人ファミレス
マスター 「もういいだろ?これで終わりだ。」


kojiの一人ファミレス
まどか 「・・・えぇ」



まどかはそれ以上言えなかった。
フェルナンドがマスターの子であるという事実を、
言おうとしたが、どうしても言えなかった。


まどかには罪悪感があった。
マスターに何も告げず、独断で人工授精に踏み切ったまどか。
どのような方法でまどかがマスターの子を
人工授精したのかの説明は割愛するが、
マスターに何も告げなかったという一点だけでも、
非人道的であったということは言うまでもない。
その罪悪感がまどかを苦しめていた。


まどかはマスターについて行きたかった。
マスターに初キスをした時から、
マスターへの気持ちは変わっていなかったから。
宇宙ステーションからファミレスの立地環境を調査していたのも
地球へ帰還後、マスターについていくためだった。
だが、まどかは今、自分の罪悪感から抜け出すことが出来ず、
マスターが立ち去るのを、そのまま見送ろうとしていた。







kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス







kojiの一人ファミレス







kojiの一人ファミレス







kojiの一人ファミレス






kojiの一人ファミレス






kojiの一人ファミレス






kojiの一人ファミレス


kojiの一人ファミレス


kojiの一人ファミレス


kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス













kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス






kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス






kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス












kojiの一人ファミレス













kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス












kojiの一人ファミレス












kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス












kojiの一人ファミレス













kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス











kojiの一人ファミレス










kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス

kojiの一人ファミレス


おわり