引き続き、「とりゃー」について考えます。
今回は「りゃー」の意味について。
前回の発想をもとにすると、、
「りゃー」と「キック」はリンクしているはず。
よって、その繋がりを考えなければならない。
「りゃー」と「キック」の合致点は、おそらく一つしかない。
それは「キック」のビジュアル。
ジャンピングキックのビジュアルをイメージしてもらいたい。
そのビジュアルは、まさしく、
「矢」
まさしく一本の矢である。
ここから、「りゃー」は「矢」であると推測できる。
「ゃ」が入っていることが、その証拠だ。
これで、「とりゃー」に関する大きなパーツは出揃った。
「と」は「飛・遠・永」、
「ゃ」は「矢」。
残ったパーツは「り」ということになる。
「り」はどこから来たのか。
「り」は、おそらく全体像を見なければならない。
これまでで導き出されたものを合わせると、
○飛び矢
○遠い矢
○永遠(とわ)矢
である。
これらを、テンションの上がったジャンプ時に叫ぶと、
「とりゃー」となることは容易に想像できる。
大凡、言葉は言いやすいように変化してきたのが日本語の歴史だろう。
よって、
○とびやー → とりゃー
○とおいやー → とりゃー
○とわやー → とりゃー
ほぼ違和感のない変化となる。
これを、個人的な「とりゃー」の結論とする。
(別案)
「りゃー」は、実はもっと単純なのかもしれない。
有名なセリフ「なんじゃ!こりゃー!」をもとにして考えてみる。
「こりゃー」は「これは」の変化版。
ということは「りゃー」は「れは」に置き換えられる。
それを「とりゃー」当てはめると、
「飛べればー」 → 「とりゃー」
となる。
ふ~む。
羽根のない人間の願望がよく出ている。