「ゴング格闘技」(表紙、平良達郎)が発売されました。
今回は3つの記事を担当しました。
立ち技世界最強は、チームバシレウスが
独占する!!
武尊×野杁正明×松倉信太郎×
与座優貴×寺田匠
7・7K-1WORLDMAXで与座、松倉、
寺田と3連勝。
与座は難敵ゴンナパーを1RKO、
松倉は過去最重量80kgでの勝利、
寺田は、事実上、兼田の持っていた
フェザー級挑戦権を奪い取った。
それぞれ価値ある勝利でしたが、
その裏には「チームの力」が
あったことが分かりました。
また取材中、武尊選手から
驚きの発言が!!!
5選手はますます頑張らなくては
いけません。
ちなみに、6人目の選手は
チーム初の女子選手、島田知佳。
7・26RISEでプロデビューしますが
写真入りで紹介してます。
↓この並びにも意味があります。詳しくは本誌を読んでください。
引退。卜部功也「強さだけを追い求めた」
新生K-1の盛り上がりに貢献した
重要な試合が
「卜部兄弟対決」でした。
その後も功也選手は世界の強豪と
戦い続けて、
K-1 WORLD GP2階級制覇を達成。
現在は祐天寺のアロンザで
後進の育成に励みます。
現役時代に抱いていた思いや転機、
若い選手を育成しながら抱く
「ある思い」とは。
弘嵩さんに続き、功也選手の
現役ラストインタビューを
担当できて光栄でした。
ぜひ、読んでください。
林 佑哉
バンタム級の「倒し屋」は、
「昭和の気合いと根性」+
「K-1大宮流強化」でKrush王座奪取を
狙う!
7・27Krushバンタム級トーナメントに
負傷欠場者が出て急遽、代打出場が
決まった林佑哉。
6月の1RKOが物凄いインパクトで、
今回「ライター厳選、今この人に
聞きたい」の企画で
熊久保さんに「誰かいますか?」と
話を振られて、
「大宮ジムの林選手はどうでしょう」
と提案して、
OKを貰って取材に行ったら、
「たった今、代打出場が決まりました」
と聞くミラクルが起きました。
林選手は、アメリカの
ボクシングワークスで
武尊選手とツーショットを撮ってて。
「わざわざアメリカに行ったんだー
(キックボクサーが練習しに行く
おなじみのタイではなくて)」
ということで印象に残ってました。
あとはK-1大宮ジムの姜代表の
プレゼン力です(笑)。
SNSで林選手を「バンタム級の倒し屋」
とKO率のデータを示しながら紹介してて。
これは大宮に行かなくては、という
気持ちになりました。
リング上で一変する「憑依型」(姜代表)、
かつ、6月の試合で完全に覚醒した印象も
あります。
7・27Krush、ぜひ注目したいと思います。
↓姜代表、林選手、また太った人。。