幻冬舎の編集者の圧倒的仕事術!!

出典:https://type.jp/st/feature/3987

こんにちは。

働き方改革と騒がれて久しい今日この頃ですが、幻冬舎 編集者の箕輪厚介さんという方をご存じでしょうか。
この方は、タレントや歌手ではありません。
幻冬舎の編集者です。

編集者であり、実業家としての一面も持つという異色の経歴です。
しかし、箕輪さんの働き方こそが、これからの時代に先駆けた働き方改革なのではないかと思い今回の記事を書いています。


結果からいうと、箕輪さんは会社員(編集者)の収入の20倍以上もの副収入を稼いでいるそうです。
副収入というと、お小遣い程度の金額を想像しますよね。
20倍以上もの金額を副収入で稼いでいたら、もはや会社員としての働き方にこだわる必要がないくらいです。

とにかく働く!!

箕輪さんは、編集者として数々の書籍を世に輩出しています。
と同時に、ご自身でも本を書かれたりしています。

死ぬこと以外かすり傷

芸能人でもない一編集者が、12万部を超える出版部数になっています。
こちらの本でもありましたが、箕輪さんはとにかく死ぬほど働いています。
編集の仕事も本気でやりながら、副収入となっているオンラインサロンや起業コンサルティングの仕事も同時並行で実施しています。

どれかをやるために、どれかの手を抜くとか、そうではなく全部本気なのです。

そういう人だから周りも応援したくなるし、仕事を頼もうと思うのでしょう。
人もバカではありません。
本気の人は話すだけで伝わるものです。
能力や技術は後から、まずは情熱を持って働くことが一番の仕事術だということを感じさせていただきました。

まずはやってみる!!

著書の中でも、まずやってみることが大切だということが書かれていました。

編集者になりたいなら、堀江貴文氏にDMで打診してみたらいいじゃないか。
YouTuberになりたいなら、まず動画撮影してみればいいじゃないか。

誰もあなたのやりたいことを止めてはいません。
ですが、僕含めて世の中多くの人たちは一歩踏み出すことに躊躇しがちです。
そんなときこそ、こう思って一歩踏み出してみましょう。
「死ぬこと以外かすり傷」!!


おわりに

今回は、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんについてご紹介しました。
仕事のための仕事ではなく、自分の人生のために働いているので、そういう人は楽しそうです。

とにかく目一杯仕事に取り組みつつ、考えるよりもまず行動を変えることを意識して、僕自身も邁進していこうと感じました。