ラーメンもAI化!ラーメン凪で画期的なシステム導入!!

こんにちは。

みなさんは普段ラーメンって食べますか?
僕はけっこう、いやかなり好きで、ついつい食べに行ってしまいます。

健康面や体型のことを考えると、なるべく控えなきゃなと感じつつもやめられません!笑
もともとは中華料理なのでしょうが、今やほとんど日本食といえるくらい世に浸透してきました。

そんなラーメンチェーン店の一つ「すごい煮干しラーメン凪」(以下ラーメン凪)をご存じでしょうか。
煮干しのダシが効いたラーメンを提供する名店です。
今回は、ラーメン凪の田町店で年間2万円で食べ放題となる定期券のようなものが導入されたとのことなので取り上げます。

顔認証システム導入で顔パスラーメン

ラーメン凪田町店では食べ放題システムを行なっています。
仕組みとしては、年間2万円払うと年間食べ放題になるというものです。

今回取り上げたかったのは、この食べ放題のこともそうなんですが、食べ放題の顧客なのかを判断するシステムについてです。
実はなんと、来店したお客さんが食べ放題会員かどうかは、顔認証でわかるらしいのです。

これ、すごくないですか?

顔認証時代は最近ではかなり普及したシステムです。
それをラーメン店とコラボレーションしていくことに夢を感じました。
あらゆる業界、あらゆる商品、あらゆる人とコラボレーションしていったら面白い未来が見えてくるのではないでしょうか。

サブスクリプション型ビジネスが普及している

ビジネスモデルはどんどんサブスクリプション化してきています。

サブスクリプションとはつまり、年会費なり月会費なりでサービスを楽しむことのできるビジネスモデルです。
最近だとシェアサイクルやAmazonプライム・ビデオなどが当てはまるでしょうか。
もう少し一般的いうと家賃や光熱費などもサブスクリプション型のビジネスと言えるでしょう。

従量課金で使った分だけ支払いをするというよりも、月や年ごとに支払いをするようなサービスは年々増えています。
今回取り上げたラーメン凪の食べ放題サービスも、年単位のサブスクリプション型ビジネスといえるでしょう。

おわりに

今回は、ラーメン凪田町店で実施されている顔パスによる食べ放題システムを取り上げました。
年間2万円でラーメンを提供するということは、これまでのラーメン業界を覆します。

これを機に、今後のラーメン業界、あるいは飲食業界が大きく変革していくと思うとワクワクしますよね。
個人的に、飲食業を始めさまざまな業界のこれからを見ていこうと改めて感じる機会となりました。