行ってきましたよ~


久しぶりのコンパへ!


今年お初です。


人数は3対3と僕の中ではベストの組み合わせ。


黄金比率です。


これ以上でもこれ以下でも個人的にはやりづらいんです。


あまり人数が増えすぎると、話にまとまりがなくなってしまいますし、


グループごとに分かれて話をすることになってしまいますよね。


僕はひとつのテーブルをみんなで囲って、


一緒に同じ話題でワイワイガヤガヤ盛り上がりたい派なんです。


逆にこれより少ないと、


トークの腕がない僕なんかは、場を盛り上げることができませんし、


話題に厚みや幅が出ないように思います。


そういう意味で、僕にとっては3対3がちょうどいいんです。


もう一度、川平慈英風に言わせていただきます。


3対3がいいんです!!


クゥゥゥゥーーー!!!








その日、僕は仕事帰りに直接待ち合わせ場所へ行きました。


僕は今日が仕事がある日で心底よかったと思いました。


というのも、僕は基本的に私服がダサいというコンパにおいては


致命的とも言うべきハンデを背負っているからなんです。


長年オシャレなんてもんはしてないもんで。


昔のFUJIWARAの原西ぐらいイケてないです。


『デニムの量、間違えました』


ぐらいイケてないです。


なんで、無難にスーツを着て行けてよかったですね。


仮にもし、仕事が休みの日であっても、


僕はスーツで出動してましたけど・・・


ただ、メガネだけはいつものメガネではなく、


もちろんよそ行きのメガネでいきましたよ。


いわゆる勝負メガネですね。


そこだけは、オシャレに・・・・・


いや、オサレに行きました。


普段は絶対にしないコンタクトで、


やんちゃしたろうかなとも思いましたが、


さすがにメガネ部部長としては浮気はできなかったですね。


メガネをはずすと殺し屋みたいな顔になりますし。


メガネは必需品です。


僕がメガネをかけてるというより、


メガネに僕がかかってるくらいの勢いですから。


えっ!?


もうメガネ談義はいいですか。


そうですか・・・・・







待ち合わせ場所につき、


時間が近づくにつれ鼓動が速くなるのを感じてました。


緊張のあまり、なぜかちょっと吐きそうでした。


女の子を待ってる間中、


こんな調子でずっとドキがムネムネしてました。


失礼。


ムネがドキドキしてました。


出会う前のあの緊張感はなんなんでしょう。


どんな子が来るんやろう。


タイプの子が来るかな。


盛り上がるかな。


大きな期待とほんの少しの不安。


僕はこの緊張感が大好きなんです。


言うなれば、コンパが始まるまでが僕の中ではピークで、


このある種の緊張感を味わいたいがために、


コンパに行くというところがあります。


要はいろんな想像を膨らますのが楽しいんですね。


皆さんにも経験があるんじゃないでしょうか。


旅行に行くまでに、その旅行がどういったものになるんだろう。


おいしいものを食べたり、観光をしたりと計画をたて、


旅を想像する。


その想像がピークなんです。


行くまでが楽しいんです。


もちろん行ってからも楽しいでしょう。


けれど、僕なんかはやっぱり


行くまでが自分の中で一番盛り上がるピークなんですね。


行くまでは楽しいことばかり想像しますから。






そして、みんな合流。


ひとたび会ってしまえば、すぐに緊張もほどけ、


自己紹介もそこそこにコンパの始まりです。


女の子たちの第一印象は、


正直タイプの子はいませんでしたが、


明るくてノリのよさそうな子達やなぁといった感じでしょうか。


年もみんな僕よりも3つほど下で、完全に僕だけオーバーエイジでした。


男連中も僕より年下のメンツと行ったもんで。






他愛もない話からじょじょに場は盛り上がっていきました。


好きな芸能人の話題になったとき、ひとりの女の子が


「え~、誰やろう・・・


私筋肉ムキムキの人とかダメなんです。


だから照英とかケイン・コスギはムリなんです~。


どっちかっていうと、細い華奢な人がいいんです。


私が守ってあげなくちゃみたいな


母性本能をくすぐられるっていうんですかぁ。


そういう意味では、あのぉ・・・誰ですか。


メガネをかけてる、お笑いの・・・」


僕はピンッときましたね。


「『絶好調!中畑清です!』のバッファロー吾郎の竹若やろ!」


まぁ、これを言うのは木村なんですけど。


そんなことはおかまいなしに、


僕はもちろん、たこわさを一口食べて


『おいしゅうございます。岸朝子です』


までやりましたよ。


ホンマ出血大サービスです。


けれど、その子は完全に僕のことは無かったことにして、


「思い出しました。おぎやはぎのおぎじゃないほうです」


面倒くさいなぁと思いながらも、


「いや、おぎじゃなかったら、やはぎですやん!」


ってツッコンどきましたよ。


ここでCOWCOWの多田ちゃんやったら、


剣道の型をとりながら、


「面!胴!くさーい!」


っていう渾身のボケをかましてますけど、


さっき軽く流されてる僕には


そんなリスキーな橋を渡る勇気はなかったですね。


こんな流れがこの後もしばらく続いて、この日は解散しました。








僕にとってのコンパの場は、


男子メンバーのチームワークとトークの腕を磨く場なんですが、


今回も当然のようにスベリまくり、


遺憾ではありますが、


間違いなく『逆MVP』に輝いておりました。


あんなにも仮想コンパで特訓したにも関わらず、


一切いいとこなしです。


地球にべジータとナッパがやって来るとわかって


死に物狂いで一年間修行したにも関わらず、


あっさりとサイバイマンにやられてしまった


ヤムチャくらい活躍できませんでした。






そしてコンパのあと


男子メンバーだけで反省会を行うのが僕たちの定番です。


この反省会がある意味一番おもしろく、


めちゃくちゃ盛り上がります。


僕がコンパに行くもうひとつの楽しみですね。


ここでは変な気を遣わなくていいですし、


コンパとはまた違った楽しさがあります。


思いっきり毒も吐けますし。






コンパが終わったあと、メールで女の子からよく言われる言葉。


「メガネさんって、ホント『いいひと』ですよね」


この言葉しょっちゅう言われるんです。


僕はいつも『いいひと』で終わるタイプなんですね。


褒め言葉のつもりで言ってくれてるのかもしれませんが、


(それとも特に褒めるところがないからか?)


僕にとってその言葉は、


「都合の『いいひと』」


「どうでも『いいひと』」


っていう認識しかないですから。


いいひとの代名詞、


くさなぎくんも捕まりましたからってなもんです。


そう言われるのには僕に問題があるんでしょうけど。


なんつっても草食男子の僕は、無害ですから。


いや。


無GUYで、問題GUYなんでしょう。


お後がよろしいようで・・・・・


映画を観に行くとき、



皆さんは友達や家族、恋人と一緒に行くことが多いでしょうか?



僕は一人で観に行くこと多いです。



友達とかと一緒に行くことは嫌いではないし、



予定さえ合えば一緒に行きたいとは思います。



けれど、自分の中でその映画を観たいという



気持ちの上での「旬」というものがあります。



友達と観に行くために、



予定が合うまで待つとなると、



僕の中での「旬」が過ぎてしまい、



観たいと思う気持ちが急速に冷めていってしまうのを感じます。



映画を観る上で、この気持ちは僕の中で重要です。



そして、もうひとつ僕が一人で映画を観に行く理由があります。



友達や恋人がいないからです。



ウソです・・・・・



ウソであって欲しいと心から願っています。



それは本当にいい映画を観終わったあとに、



その思いを軽々しく口に出さず、



ひとりその思いを噛み締め、



余韻に浸りたいからです。



映画を観終わった後の余韻が、その後何日も続く。



その間あまり人と話したくない。



それを話してしまうことで、



その余韻が覚めてしまうような気がする。



毎年数多く公開される映画の中でも、



そんな作品と出会えることは



1年を通して数えるほどしかありません。



そして僕は今年一本目のそう思える作品と出会いました。






『グラン・トリノ』






妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルトは、



口が悪く、偏屈な頑固じいさんである。



自動車工の仕事を引退して以来、



単調な生活を送っていたウォルトは



ある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、



アジア系移民の少年タオと知り合う。



やがて二人の間に芽生えた友情は、



それぞれの人生を大きく変えていく・・・・・






クリント・イーストウッド演じるウォルト・コワルスキーは



手入れのほどこされた自分の家の芝生に



一歩でも入る者を見つけようもんなら、



侵入者と見なし、誰かれ構わず、銃をつきつけ、



つばを吐き捨て、



悪態をつく。



けれど、その背中はどこか寂しそうでもある。



この偏屈な嫌われものを



ただの嫌味なじいさんに終わらせていないのは、



イーストウッドの手腕によるところが大きい。








物語はウォルトとタオの話を軸に周りの人を巻き込み



展開されていくが、



二人が心を通わせるようになるきっかけをつくるのは、



タオの姉、スーである。








スーが路上で黒人3人組に襲われそうになるシーンがある。



そこにたまたま車で通りすがったウォルト。



ゆっくりと車から降りる。



その動作はスローモーションのようにゆっくりで、



その場には似つかわしくないほど、



優雅でもあった。



「じじぃはすっこんでろ!!」



と黒人。



ゆっくりと自分の腰元から銃を抜き取るウォルト。



その眼光は鋭く、



間もなく齢80を迎えようかというような老人のものではなく、



幾度の死地を乗り越えたものだけが放てる力強さを備えていた。



怯む黒人を尻目にスーを車に乗せ、



ゆっくりと走り去るウォルト。



その間際には、手を銃に見立て、



黒人めがけて



「パンっ!」



と一発撃ち放つのだった。







このシーンは非常に印象的であり、



どんなヒーローよりもかっこよく、



老いてなお、セクシーさを醸し出す



イースト・ウッドの魅力を見せつけられたような気がしました。






そして僕の印象に残っているもうひとつのシーン。



先立った妻の遺言でウォルトのことを何かと気にかける神父。



ウォルトは神など信じていない。



当然、この神父のことも寄せつけず



家に来るたびに罵倒しては追い返す。



自分のことをウォルトなんて呼ぼうものなら



「気安く名前を呼ぶな!



俺のことはコワルスキーさんと呼べ!」



と怒る始末。



それでも何度も足繁く、



ウォルトの家に通う神父。



そこには、奥さんの遺言だからと言った



単純な理由だけではなく、



ウォルトの本質を見抜いていた



神父の思いがあったのかもしれない。



そしてある事件が起こり、



精神的に参っているウォルトを神父が訪ねる。



今までは神父として話をしていたヤノヴィッチは、



はじめてひとりの男として、



ひとりの友人としてウォルトに語りかける。



そのときウォルトは神父に



「ウォルトと呼んでくれ」



と言うのだった。



その一言はふたりが歩み寄れた何よりの証拠だった。






目頭が熱くなる1シーンです。







この映画のキャッチフレーズは、



『映画史上もっとも優しいラスト』



なんです。



ある事件が起こり、



物語は終焉へと向かいます。



そのとき精神的に打ちのめされたウォルトは



ひとつの「答え」に辿り着きます。



それは人生を達観したウォルトだからこそ辿りつけた答えでした。



愛するものを守るとはどういうことなのか。



そしてそれは何を意味するのか。



『グラン・トリノ』



を観て、ぜひそれを自分の目で、耳で、肌で感じ取って下さい。

最近は暖かくなって、



ちょうど過ごしやすい季節になってきましね。



花粉さえなければ、



一生この季節のままいてほしいと思う、



今日この頃です。



それにしても今年の花粉症の症状はやたら長く感じます。



目のかゆみやくしゃみはかなり治まりましたけど、



鼻づまりが尋常じゃないです。



1日に何回も鼻シュッシュッしてます。



鼻シュッシュッとは



鼻づまりのスプレーのことなんですけど。



あっちでシュッシュッ!



こっちでシュッシュッ!



もう大忙しです。



そして仕上げにフリスクを少々。



これで鼻は超爽快です。



おかげでフリスク芸人くらい



フリスクが手放せなくなりましたね。



柿の種をつまむぐらいの感覚でフリスク食べてますから。



フリスクをあのちっちゃい出口から



トントンと取出すのも上手くなりました。



人間やれば成長するもんです。







僕の花粉症が治まる頃には、



気づけばもう夏になってるんでしょうね。



年を重ねるにつれて、



ほんとに時間が過ぎるのが早くなってきました。



考えてることなんて中二の頃と何も変わっていないのに、



見た目だけは悲しきかな、



ガンガン老けていくものですね。



未だにハンバーグが晩御飯に出てきたただけで、



テンションが2割増になる20代後半です・・・



できればコナン君のように見た目は子供、



頭脳は大人って言う感じでいたかったんですけど、



どうやら無理なようです。



そんなこと言ってたら、



蘭姉ちゃんに叱られますね。



いい年して、



コナン君とか蘭姉ちゃんって言ってる時点で終わってますね、



僕は。







僕が10代の頃なんて



まさか自分が今の年齢になるなんて思ってもみませんでした。



自分だけは本気で年をとらないんじゃないかとさえ思ってたぐらいです。



ピーターパン症候群ですね。



ピーターマンです。



現実では



堂々たるオッサンの仲間入りを果たしているというのに。



というかオッサンの完全体です。



セルの完全体なんて目じゃないです。



加齢臭もハンパじゃないですから。



外から帰って、



自分の部屋に入ったら



「えっ!?お父さん?」



って思わず口からこぼれてしまうほどです。



喫茶店に出てくるおしぼりで顔はもちろんふきますし、



なんやったら、



そのまま体ごといきたい気持ちを必死で堪えて、



首までで許しといたります。



お風呂屋さんに行けば、



タオルをまたの下から背中にかけて



「パンッ!」



って叩きつけちゃいたいらいの勢いです。



それだけならまだしも、



会話中によくタンはからむわ、



くしゃみしたらちょっとおしっこも出そうになるわで、



体のあちこちにガタがきマクリマクリスティ・・・・



っていうわかりにくいダジャレを言ってしまうぐらい、



オッサンなのです。



そろそろ



「ハルンケア」



の手助けが必要となる頃合かもしれません。



これじゃあ、



オッサン通り越しておじいちゃんですね。







今後はブラピのように年を重ねるにつれて若返れるように



せめて、身だしなみからだけでも、



ちゃんとしていかないとダメですね。



加齢臭も華麗臭にかわるよう頑張ります!(何を?)