銀座の空也もなかが、手に入りました。
前に勤めていた先輩が銀座に行くっていうもんだから、空也のもなかを買ってきてくれって頼みました。
僕には10個買ってきてくれたんですが、他の人からも頼まれていたらしく、銀座から奥さんと両手に抱えて運んだそうです。
僕も20個運んだ覚えがあるので、その姿を想像すると笑けてきます。
空也のもなかは予約必須で、しかもだいぶ前から予約しないと手に入れることができません。
お取り寄せもできなくて、銀座の本店に行かなくてはいけないから、買ってきてくれたのは、感謝感激です。
前に、この夏目漱石に愛されたもなかを、田舎のおばやんとおじやんに配ったのですが、何?こんな小さい箱?って価値をわかってもらえませんでした。
今回は、すぐに10個はけてしまいました。もっと買ってきてもらうべきだったなあ。