今日、職場の売店で買ったのは、日本で一番有名なサイダーの限定復刻というものです。

限定復刻というのでいつの頃の復刻かと思ったら、1989年とのことでした。

1989年はすでに平成です。

復刻って、昭和初期くらいのものかと思っていたのですが、もう平成でも復刻なんですね。

確かに30年経っていますし。

私のイメージでは、パッケージの横書きが右から左に書かれているものが「復刻」にふさわしい気がします。

ところで、日本語は縦書きと横書きがありますが、基本は縦書きで、横書きは当初は縦書きの行を書く方向に合わせて、右から左に書いていたようです。

明治になって、外国語が入ってきて、左から右に書くようになり、昭和の初めくらいまでは混在していたようです。

そして、終戦後におおむね外国語に合わせて左から右に書くようになったそうです。

右利きの私は、字を書くときは手が汚れるので、横書きの方が好きですが、本は縦書きの方が読みやすい気がします。

人の目は横に広がっていて、目の位置も横に並んでいるので、横書きの方が視野が広く、速読には向いているそうです。

でも小説などは、縦書きの方がしっくりします。

最近小説を読んでいないので、最近発表された芥川賞と直木賞の作品を読もうと思っています。

すでに購入済みです。

 



今日は夕方から夜にかけて、雷雨になりました。

ところで、雷に打たれたり感電したりする絵って、なんで骨が見えるのでしょうか?

現場を見たことがないのでわからないのですが、感電すると本当に骨が見えるのでしょうか?

でも自分が実験台にならないように気をつけたいと思います。