今日はパラパラと雨が降ったり、日が出たりとちょっと不安定な天気でした。

週末にかけて、あまりいい天気ではないようです。

今日、6月9日は語呂合わせで「ロック」、そうロックの日だそうです。

「ロック」は、岩だったり、鍵だったりしますが、ここで取り上げたいのは音楽のロックです。

多分意識してロックを聴き始めたのは、中学生の頃、すでに解散していたイギリスのカブトムシの方々の曲からだと思います。

それから、「洋楽」と言われていたヨーロッパやアメリカの音楽を聴くようになりました。

その頃の洋楽の中心はロックでした。

当初はレコードを購入したり、ラジオで聴いたりしていましたが、少し経つと、ミュージックビデオが出始め、テレビで洋楽を聴くようになりました。

そして、携帯用のカセットテーププレーヤーが発売され、外でも音楽を聴けるようになりました。

今でも、その聴いていた曲は好きで、時々聴いたりしています。

なんか、当時聴いていた曲を聴きたくなりました。



ところで、江戸時代の本草学者・儒学者の貝原益軒の著作「養生訓」で、「三楽」というものが唱えられているそうです。

その「三楽」とは、

1 正しい道を歩み、善を積むことを楽しむ。

2 病気のない健康な生活を快く楽しむ。

3 長寿を楽しむ。

だそうです。

富に恵まれても三楽を満たしていなければ不幸を招き、病気がちになり長く生きられない諭すものだそうです。

欲深くならず、慎みを持って生きていきたいものです。