子どもが大きくなるにつれて、だんだん食べ物に好き嫌いが出てくることは以前にも書いた。

 その時の対応。

 『なぜ食べなければいけないか?』

をロジカルに説明することだ。

 子どもが勉強できるようになればなるほど、『理由付け』が必要だ。
 『なぜ?』を求めてくるからだ。

 逆に納得すればきちんと食べるようになるため、説得さえできれば大丈夫だ。

 せっかく子どものために作った食事。

 納得して食べてもらいたいものだ。

 そして、バランスよく食事摂取できることが、学力の向上に繋がると確信している。