エンドロールの
最後を飾るのは
俺の人生における
最愛の戦友たちだ。
妻
女優の道は難しかったな(笑)。
カンニング事件で発狂した夜。
第0志望受験前夜の内紛。
女優どころか
感情むき出しの
修羅場だった。
でも、
誰よりも息子を愛し
誰よりも苦しみ
共に戦ってくれた。
お弁当とごはんを作り続け
スケジュールを管理し
俺の暴走を止め
時に一緒に暴走した。
お前がいたから
チームとして成果が出せた。
最高の母親だ。
ありがとう。
愛犬
そして、 もう一人の家族。
この激しい受験戦争の
一番近くで、 黙って
寄り添ってくれた小さな相棒。
受験のストレスか
家の空気を感じ取ったのか
この期間、 食事ができなくなった。
受験が終わって
すぐ病院に行ったら
腎臓の数値が
異常値となっていた。
今は入院中だ。
苦しかったろうに。
俺たちのこと
じっと見守ってくれて
ありがとうな。
早く元気になって
元気な姿を見せてくれ。
息子
そして
この物語の主人公。
偏差値20台の
絶望的な状況から
よくぞここまで這い上がった。
何度も泣かせた。
何度も怒鳴った。
逃げ出したい日も
あっただろう。
不正に手を染めかけた
弱さもあった。
でも、 お前は星を掴んだ。
それはとても美しい星だ。
あの小さな背中が
今では誰よりも 大きく見える。
中学受験は、これで終わりだ。
だが、 親子の縁は 一生続く。
俺を親父として
成長させてくれて ありがとう。
これからも
一緒に成長していこうぜ。
なぁ、 最高のダチ公!!