昔々、学校教育をした結果、生徒はグライダー化したため一人で考えて飛ぶことのできる飛行機が少ない…と、書いてあった本があった。
1980年代の著作やったんで、それくらいの若者の事を書いた本なのだろう。
まぁ、今の55から65才くらいにあてたのかな。

飛行機を飛行機たりえる教育は果たして飛行機を産むのか?と言う疑問が浮かんだ事を覚えているが、今国を動かしているのはまさに本にグライダーと書かれた65才以上の人たち。
もしかしたら飛行機なのかも知れない。

でも…と、思う。
飛行機でもグライダーでも操縦が下手なら…うまく飛べないんやないんかな?

アホはカシコが表現したいことの何歩も手前で止まるものである。
自分でも残念だけど、何が言いたいのかわからない…。