大阪府知事の「イソジン発言」に対する情報開示請求が行われて、出て来た資料がネットで広まったとか。

あまりにも不十分なデータで発表された事に関心が集まってるとされている。
しかし、この「イソジン発言」の記者会見に720ページもの枚数が用意されてたとか。
どっちかといえばそっちも注目したいね。

合理的、あるいは科学的というには両方の側面でこの会見は無駄であったように思う。
吉村知事が…というより、大阪府政は知事の勇足を止めるにいたらなかったのか…という疑問も出てくるね。

コロナ感染拡大騒動から顕著に出てきた政党からB層へのターゲット戦略。
「よく考えて投票を!」より、「痴漢アカン!」的なアプローチが対抗勢力の切り札になったりして…。
まぁ、それもどうかと思うけど。