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家族を犠牲にしないで、大成功するために

『家族の団らんを生活の中心に置く』
『子どもに背中で語れる自分だけの人生を生きる』

銀行員として会社や経営者を見て
塾講師として伝える仕事をしてきたこじろーが、
自分らしく学び、働き、人間関係を築いて
”成幸”するために大切な考え方をシェアしていきます。

新幹線の中で食べたお弁当の半熟卵が、
殻を割った途端に飛び散るという惨劇。

隣に乗客がいなくてよかった。。
今日は自分が講師を務める、実質初めてのセミナーでした。

まずはご参加いただいた方に、ありがとうございました。


いただいた感想を読みながら、
いろいろな感情と向き合いました。

もったいないくらいの温かいお言葉や、
自分の未熟さを感じる、ごもっともなご指摘。

今の自分が持っているものを出せたという思いと、
内容・段取りを含め、もっとできたのではという思い。


一つひとつていねいに受け止めて、
一歩前に進む。

これはまだ何者でもない自分が
何者かになるために通る道なんだ。


嬉しい、楽しい、不甲斐ない、悔しい、
たくさん経験を積んで、いろんな思いをして
なりたい自分にまた近づいていく。

こんなシビれるような機会を与えてくれたすべてに感謝。

これからもよろしくお願いします。
ブログのタイトルを
『家族を犠牲にしないで、大成功するために』

としているように、なぜ僕が家族、家族と言っているのか。
そういえば触れていなかったので、この場を借りて。


我が家はいわゆるフツーの家庭で、
父親がサラリーマン、母親がパートに出て家計を助ける
という暮らしをしてきました。


僕はだんご3兄弟の実写版かのような3兄弟の末っ子で、
兄2人よりだいぶ甘やかされて育ったので、
幼い頃は休日ぐらいしか父親の顔を見られない事にスネちゃう
けなげな(?)一面を持ち合わせていました。






僕が朝起きると父親はもう仕事に出かけていて、
僕が寝付いた後に父が帰ってくるという日々。
一般的な家庭のよくある話です。


3世代の大所帯で毎日わいわいと楽しく過ごしてきたので、
自分も明るい家庭を持ちたいという思いは
かなり小さな頃から持っています。

その証拠に、小学生の頃から将来の夢を聞かれると
「公務員」と答えていました。

野球をやっていたので、子どもらしく「野球選手」のような
"模範解答"を、まわりの大人たちは期待していたのでしょう。

意外そうな顔をした大人から理由を聞かれたので、

『え、だって残業がないんでしょ?(キリッ)』って。





今なら分かります、その時の大人たちの微妙な表情の意味が。
今ならね。


僕も今、子どもたちに夢を聞いて
『いやー、なんだかんだ言って結局公務員っすよねー』
って言われたら、まじかよって思いますもん(苦笑)

(※決して公務員を批判しているわけではなく、
大人は子どもに"子どもらしさ"を求めちゃうよねって話。)


子どもの頃の僕は、ただ父親といっしょに
晩ごはんが食べたかったんですよね。

もう20年ほど前の話ですが、
父親が金曜日に残業なしで19時台に帰宅した日には、
嬉しさのあまりテンションが上がって、

『うわー、今日は花金だー!』と
誤った使い方をして喜んだのをはっきり覚えています。






土日にしかろくに話もできない父親は僕の憧れで、
大人になった今でもそれを少し引きずっている自分がいます。


僕が、自分の生き方をデザインしたい、
ライフスタイルを決めてから働く場所や時間を決めたい、
と思っているのは、

よくよく考えたら自分の哲学だとか信念などからではなく、
「家族そろって夕食を囲みたい」という、
子どもの頃の純粋な願望を今も持っているからなのでしょう。


僕があったかい家庭を築きたいと思っているのも、
逆に家族関係に恵まれずに育った人が
自分の作る家庭は大切にしたいって思うのも、

どちらももとを正せば同じで、
これまでの経験と、そこから生まれた感情が
一人ひとりの思考のベースになっているという事です。

本当に自分にとって大切なものって、身近にあるんですよね。
家族って、人によっては距離が近すぎたりとかして、
当たり前のことに感謝できなくなっているものです。



(ここまで書いて、まさしく僕が最近親孝行していないと気付いたので、
両親を旅行にでも連れて行こうと思います(汗)

有言実行したあかつきには、証拠写真載せます笑)


「自分の人生をデザインする」が僕のテーマですが、
全ての始まりは、たった一つの"問い"からです。


『自分が大切にしているモノ(コト)ってなんだろう?』


これをいろんな角度から自分に問いかけてみてください。

・ずっと大切にしているもの
・この人だけは裏切れないって思う相手
・どうしても曲げたくない考え
・このためだったら頑張れる

などなど。


自分が何を大切にしているかに気付くと、
自分のやりたい事が自分でもよく分かるし、
人にも分かってもらいやすいので、
進みたい方向がよりクリアになってきます。


どこぞの有名人や政治家のアラ探しが得意な方は多いですが(苦笑)、
いざ自分の事となると、なかなか自分では分からないものです。

すぐに見つかるものではないですが、問い続けると
"フツーの家庭で育ったフツーの人"だと思っていた自分が、
"世界でたった1人の存在"なんだと気付くことができます。


その中で、たとえば僕の中には「家族」というキーワードがあるって
気付いたわけなので、それをシェアしています。


一人ひとりが本当にやりたい事を見つけてやる、
そんなお手伝いができたら嬉しいですね。