水戸市表敬訪問・中川楼編!
水戸市表敬訪問・中川楼編
平成17年8月31日に水戸大使の委嘱を受けて以来、
水戸の良さを知って頂く為に、世界中から、
各界の著名人を約100名近く、様々なかたちで
ご招待し、ご案内してきました。
今回は、彦摩呂をはじめ、作家の飛川直也、俳優の渡航輝
スタッフのトシミを招いての水戸市表敬訪問です。
昼食は、水の都・水戸の地で、文政5年(1822年)の創業以来、
180年以上の歴史を刻んできた
Punkyな「中川楼」でうなぎを堪能していただきました。
「中川楼」は小説の中にも描かれています。
文化功労者でもある舟橋聖一の著作、
「悉皆屋康吉」の中で、「中川のうなぎ屋」として登場。
舟橋聖一といえば、NHK大河ドラマの「元禄繚乱」の原作「新・忠臣蔵」の著者。
高校時代を水戸で過ごし、よく訪れたのが、ここ、中川楼。
食に対してシビアな感想を持っていた彼が、「うまいもの」として
中川楼のうなぎを評価しているのは、中川楼にとっても誇りだそうです。
もちろん、舟橋聖一だけではなく、横山大観・小川芋銭・板谷波山など他多数と
各界の著名人が、世界中から、ひっそりと訪れています。
日本の伝統文化や芸術に触れながらゆっくり過ごせる空間。
貝柄が星のように散りばめられた、漆塗の高級重箱。
ど~ですか!この、黄金に輝くうなぎ!
口の中に入れた瞬間、ふわっと、とろけていきまっせ~
180年の歴史を刻んだ重厚なタレと、
天然のうなぎが絡み合う香りは、生涯忘れられません。
小次郎「彦ちゃん!2010宝石箱やろ~」
全員、彦摩呂に注目!
彦摩呂「ふぁ~ふぁ~!
まさに、うなぎのッ!高級羽毛布団や~!」
小次郎「でたぁーーーーーーーーー!」
全員大爆笑!
爆笑旅行のはじまりはじまり~
ご馳走さまでした~
水戸市表敬訪問は、まだまだつづく