沢井小次郎『榊原利彦！』

榊原利彦

どひゃ～久々に元「幕末塾」のメンバーで永年の戦友である、

Punkyな榊原利彦に逢いました

榊は俳優としても、「幕末塾」時代から人気は高く男前、

あっ、彦摩呂も痩せてて男前、ああ～小次郎は今も男前（笑）

そうなんです

「幕末塾」はアイドルだからみ～んな男前だったんです。（過去形かい！）

皆、今も変わらず、それぞれの立場で素敵に頑張ってまっせ～

デビュー当時、榊はピッカピカの十代

「幕末塾」の給料は50万円

10人居たので、1人5万円（どない生活せいちゅ～ねん！）

もちろん、「幕末塾」を拾って頂き、

売り出すために何億も賭けてくれた「太田プロ」には今でも感謝です。

メンバーは、ファンの方に「キャー！」と黄色い声援を頂く反面、

隠れてバイトしたり、親から仕送りを頂いたり、

彦摩呂は芋畑にお世話になったりと、

それぞれが工夫をして生活。

僕はデビュー前に、スリランカで宝石を掘り当て、

一人だけ、めっちゃバブリーな生活（嫌なやつやろ～）

皆を連れて、精をつける為に焼肉屋にいったり、

ストレス発散の為にディスコ（ふる！）に行ったりと

青春を謳歌！

榊は必ず、ベイエリアにある芝浦の僕の自宅に泊まり、

ソファーでパンツ一丁で大の字なって寝ていました（笑）

いつでも、熱い男

その榊が今は、人気劇団ランキングベスト10に入る

「劇団レッドフェイス」の主宰者でもあり、

演出家と俳優を兼務。作家（さいそんりこ）との息もぴったり

現在、オリジナル作品「七働伽藍」を公演中

妖艶でスタイリッシュな演出に、

エッジの効いた予測不可能なストーリー展開

出演している俳優のテンションがめちゃめちゃ高い

近年には珍しく作品がクール

どきどきワクワク感で観賞させていただきやした～

※目に注目ペロンペロンで～す

向かって右は桜塚やっくんや鉄拳をプロデュースしたIKKANNさん

詳しくは

「劇団レッドフェイス」

沢井小次郎オフィシャルブログ「PUNKY HOLLYWOOD」by Ameba