耳を貸さない。
でも生きている限り、
完全に無視をするというのは難しいかも知れません。
エゴとの格闘を始めると、
エゴはここぞとばかりに大喜びします。
・目の前の映像を不正確にジャッジする
・何てことない現象さえ、マイナスな出来事と捉える
・まだまだ実現までの過程なのに、『はい、叶ってない!』と意図をやめてしまう
これらは単なるエゴの性質に過ぎません。
言ってしまえば、エゴとは“こういうもの”なのです。
1番に対処方法は、放っておく事です。
止めようとするとますます騒ぎ立てるので、
放っておいて下さい。
『それができれば、苦労しない』
『そんなの難しい…』
これもエゴの自作自演です。
生きている限りは、
エゴと共存するしかないので、
『また騒いでるなぁ』
『そうか、こういう時はこういう反応するんだな』
と、客観的に眺めて後は放置しときましょう。
いずれ習慣になり、
客観視する事がデフォルトになります。