あまりにも目の前の映像にとらわれすぎて、
意図を止めてしまっている人が多いのです。
かく言う私も、そうでした。
以前は人一倍、
目の前の“現実”を『確固たるもの』として握りしめ、
疑うこそはをしませんでした。
どれだけ今の目の前の現実が不都合なものだとしてもですね、
望む現実が現れるまでの“過程”でしかあちません。
『いやいや、逆行しているように見えますよ』
『逆行どころか停滞したまんまです』
という人も、
それは過程でしかないのです。
望むものが現実となるのは、確定しています。
望んだ時点で、確定しています。