部長先生の診察を受けて、旦那さんに伝えると


「帝王切開にしよう真顔


と即答でした
まあでもまだ時間はあるので、B先生にも相談してみようということになりました
次の健診の時、B先生は忙しかったのか(本来は不妊治療外来の担当なので)、産科チームの先生の診察になりました


B先生「今日は診れなくてすいません。でも今日お願いした先生は私の上司で信頼できる先生なので、安心して下さい」


と、わざわざ言いに来てくれました
そして、診察がはじまり、赤ちゃんも元気で異常はないという事で、私は前回部長先生に言われた事を聞いてみました


私「帝王切開の方がいいんじゃないかって言われたんですけど……」
上司先生「う〜ん……今のところ異常はないので、様子見ながらでもいいと思いますけどねぇ」



と、何がなんでも帝王切開じゃないといけない訳じゃなさそうでした
とりあえず、B先生と相談してみないことには決められないなと思いました


そして、次の健診の時、B先生に聞いてみました


私「帝王切開の方がいいんですかねぇ?」
B先生「胎盤が子宮口にかかってるんなら有無も言わさず帝王切開なんですけど、にゃこさんの場合はその心配もなくなりましたからねぇ」


実は妊娠初期のころ、胎盤と子宮口の位置が近いので、このままだったら帝王切開になるかもしれないと言われていました
ですが、子宮が大きくなるにつれてそれも離れていったので(部長先生の診察の時に確認済み)その心配はなくなりました


B先生「帝王切開になる可能性も考えて、手術の予約は入れておきましょう。どうするか他の先生達とも相談してみますね」


と、予定日より3週間ぐらい前に予約を入れてくれました
するとB先生は自然分娩も帝王切開もどっちも同じくらい大変だということを話しました



B先生「陣痛が大変なのと、術後が大変なのとの違いだけだと思うんです。どっちも立派なお産ですから。どっちが楽かとかはないんですよ」
私「帝王切開に偏見はないです。ただ、この子が一番安全に産まれる方法で産みたいです」



よく帝王切開は楽な出産だと言われてしまいがちですが、私の周りでも帝王切開で産んだ人は何人もいたので、どっちが楽か、大変かとか比べた事はありませんでした
B先生は立場上こう言ったのだと思います


それからしばらく経った頃、どうするか決まりました



B先生「今のところ、赤ちゃんにもにゃこさんにも何も問題なさそうなので、自然分娩でいきましょう。ただ、子宮口がなかなか開かないってなったら、すぐに帝王切開に切り替えます。どっちでも行けるようにあらかじめ準備しておきます。なので、にゃこさんは赤ちゃんの事だけ考えといて下さい照れ



大学病院だけあって、念には念を入れた計画になったようです
それが私には大きな安心を与えてくれました
この子が一番安全に産まれてくる方法を先生達が真剣に考えてくれたことが、とても嬉しかったです
この病院で良かったと、本当に思いました