早いもので明日は母の一周忌。

読経や会食など何かイベントをやろうかとも思ったけど、お経の意味すらよく理解できていないのに形ばかり何かしても仕方ない、ということで、イベントは行わないことにした。


去年の暑い盛りだったな、49日を過ぎて、近所に小さな樹木葬のお墓を購入して納骨したのは。父が眠る親戚のお墓は遠方だし、他にもいろいろ事情もあって。


母の死後、私も職場を変えたり色々な変化があった。大きいのは専門雑誌に執筆の機会を頂けるようになったこと。海外の議論を日本に紹介して日本を豊かにすること、これが私の生涯をかけたテーマ。引き続き楽しみながら追求していきたい。


母の死から1年、いろいろ変化もあったけど、でも、私の根本的な生活は母が元気だった頃から変わっていない。1人暮らしの家、車があって、好きなように暮らす。有料老人ホームや病院を極力利用して、この自分の根本スタイルを変えなかったことが、母の闘病や介護を乗り切れた理由だったし、母の死からも早く立ち直れた理由だと思う。自分の生活は変えない、そうできる経済的余裕があるならそれがいいし、そうできるように常日頃から備えておくのは、高齢親を持つ上で良いリスクマネジメント策だと思う。


そんなわけで一周忌、改めて振り返りをしながら静かに過ごそうと思います。