集中力は我が身を助けるスキル | ひとり親『じま』の幸せに生きるヒント

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ひとり親。障害者職業支援員から支援学校音楽教員へ転職しました。潜在意識行動学の山下純子先生から、より良いマインドセットを学んで実践しています。より良いで思考で行動すると生き方も変わるお話を中心に記事を書いています。
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https://note.com/kojio4946

昨日は先日開催された

山下純子先生のオトナの集中力セミナー

の動画を見ました。



いつもながら、その内容の素晴らしさに感動しますキラキラ

まず自分の概念を変えたのは

集中力はスキル

だということ。

私は集中力はむしろ、個人の特技(才能)だと思っていました。

そうではなくて、スキル

スキルなのだから、身に付けて使う

というものなのです。


ですから、仕事、家事、日々のことに

集中力が使えれば、

早く目の前のことを終えることができ、

その分、他のことに時間を使えるようになるのです。


私の場合だと、

ピアノを練習する際も、

単にダラダラと何時間も練習するよりも、

今日はこの4小節のフレーズをコピーする

といったように、具体的なその日の目標を立て、そこに集中力というスキルを使うほうが、凝縮した時間の中で技術を上げることができるので、平日に仕事と家事育児で時間いっぱいいっぱいになり、

あー、今日も練習できなかった…ショボーン

という罪悪感もなくなるのではないかと思いました。


読書にしても、時間のあるときに読むのでは、いつまでたっても読めないけれど、

今日は10分読む

と決めることで、そこに集中力を使って、

少しずつでも読み進めていけるのです。


まずはお茶碗洗うことに集中する

洗濯物を干すことに集中する


その際に、タイマーを使って自分を追い込む

といった、短い時間でできることに集中することから始めてみると、集中力というスキルが自分のものとなる日も、そう遠くはないのでは?

と思えます。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございますキラキラ