今年もやり続けます！耳ビジノート。
今回はかっこいい由美姐さんこと山下由美さんのクレーム対応のお話。
初日
「クレーム」
この言葉を聞くだけで怖いと思ってしまいます。今はそういったことがほぼないけれど。
以前、総合病院で働いている時によくあったクレームが、待ち時間でした。
「どんだけ待たせるんや」と。
自分の部署でもなく、ただ通りかかっただけでもよく言われました。
当時の私の対応は「予約していても待ち時間が長いですよね〜」と共感で返したりしてました。
クレーム対応の職員がいたので、いったんバックヤードに引っ込んで対応職員に引き継いで終わり。
由美姐さんによると
①最初の30秒は、話は聞いちゃいけない
②正しいことを言っちゃいけない
③相手を納得させようとしちゃいけない
そうなの？？？と衝撃！！
2日目
由美姐さん、いじめられていたことがあったんですね
私もいじめられっ子で友だちいない小中学時代がありましたが、私の場合は親が原因？な気もしてます。
ちょっと変わった格好をして学校へ迎えにきてからかわれ
東洋医学しか信じない母からは、ちょっと変わった臭いのするものを体に塗られたり
由美姐さんとは全然違う理由ですが…
なんのために生きているのか？というのは考えてました。
こういう経験をした時のことをターニングポイント、恥ずかしながら今知りました。
できれば穏やかに過ごしたい！！
今後、何かしらクレームを言われた時にどう対処すれば良いのかの学び、とても勉強になります！
今週の新人著者コーナーは下釜創さん
副業は興味あります。今もしています。
でも、今は時間がめいいっぱいで新しいことは具体的なことを何も考えていません。
時折いただく大学講義のお仕事はとても楽しいです。
ボランティアでのサポート活動もとても楽しいです。
そして文章を書くことが好きです。
今後、こういった“楽しい”と思えることが仕事になればいいなと考えたりもしています。
ですので、興味津々！！
3日目
4日目
「相手に寄り添うのではなく共通の部分に共感で“そうなんです”を言わせる」
日頃からトレーニング！！
最終日
みんなそれぞれ場面は違っても同じ感情をもっている。
「怒りは生きるエネルギー」
運命は自分次第
仕事においてもプライベートにおいても
とても大切なことが聞ける耳ビジ。
感謝です