めちゃくちゃに楽しみにしていた今週の耳ビジ!!
カワテツさんこと川上徹也さんの
「仕事で大切なことは尼崎の小さな本屋で学んだ」
知人の新聞記者さんも記事を書いていた尼崎の小林書店さん
まだ見ていないけど、映画もあるそうで。
私にとっては、久しぶりのカワテツさん
待ちに待った初日
都代子さんの朗読、当たり前ですが、さすがです
凄すぎてどう感想を述べたらと思うほど
連続ドラマのように、続きが楽しみな終わり方もとってもよかったです
この本は電子書籍で購入しすでに読んでいたもの。
今回は、私が新しい人と接するときには?を想像しながら聴かせていただきました。
私は仕事ではない場で新しい方と出会うことが多く、
自分の時はどうだった?を当てはめてみながらイメージしてみました。
2日目
今日の部分を聞いていて、これまでの耳ビジで聞いた言葉が色々と飛び出してきました。
由美子さんは
お客さまに対して
得意先に対して
商品に対して
そして理香さん
の全てに関心を持って、愛を持って接していると、本当によくわかりました
相手がイメージできるように。でも、イメージできないところもチョコっと入れてみて、
こちらからだけでなく向こうからも関心を持ってもらえるようなアクション。
仕事だけではない
どんな人間関係でも同じで、どうすればいいんだろうと考える。
その考える時は、相手想いでありながら自分のことも。
考えて試してみる。
やってみてからまた考える。
常にこれだなと思いました。
理香さんの元気が出た感じが見えるかのよう
そしてやっぱり
聞き手がイメージできる朗読。すごいです
3日目
信頼貯金が貯まるとどうなるか!!の大切なお話
本当に本当にこれまでの耳ビジがどんどん繋がってます!
相手想いの循環で欲しいものは勝手についてくる。
作るべきは見つけたものを周りの人を巻き込みながらの好循環
良いかどうかはやっていきながら
まさに耳ビジサポーターズクラブやん!
(耳ビジサポーターズクラブはclubhouseでなく耳ビジの有料コミュニティです)
と思いながら聞いていましたが、、、
どんどん実際に小林書店さんへ行きたくなってます
4日目
朗読を聴いて
ノートを見返して
並ぶ言葉は“相手想い”
頭の中はgive give giveです。
そして、あったかい
仕事以外の場では相手想いでいられていると思っている私だけれど
仕事では、、、
今の私はライスワークが大半を占めていると感じることが多いところが
気持ち追われる原因だなと
でも!!
今週は仕事の中でもできる限り相手想いを意識していて、
いつもより気持ちが軽い感じがします
ここで忘れちゃいけないのは、自分の事を卑下しない事。
確か由美子さんの話にこの部分もあった気がします。
と、ここで都代子さんの素晴らしさに感動です
“読みたい”ではなくて“聴いてくれる人ありき”
これまでの耳ビジから自己肯定感が高まり、
そこで今週のカワテツさんの作品からの由美子さんと理香さんとのやりとり。
その大切な部分を濃縮してぎゅっとの朗読だからこそ、入ってくるのかなと思いました。
私の弱みの一つは「すぐに忘れること」
何かのきっかけで思い出せますが(なので瞬読式ノート術はとってもいいです)
でも、子どもたちから、
「オカンのいいところは小さいことをうじうじ言わんと単純なとこ。まぁいいやんと言ってもらえるから、過ぎたことよりも先のことって切り替えられる」
と言ってもらってる
自分が感じている弱みは、他人から見るとそうでもない事がわかりました
寂しい最終日
どうなるのかなぁと思ってましたが、、、
聴いていると、いろいろな想いが頭の中ですごいことになってしまい、ノートが進まず
最近の出来事です。
近所のベンチを見たら必ず思い出す知人。
彼女は精神的に病んでしまい姿を出さなくなってしまいました。
どうしているかなぁと思いはするものの何もアクションしてなくて
その彼女に、ほんのひと言
「ベンチを見たらいつも思い出すけれど、どうしてるかなぁ」
だけメッセージを入れてみたら、こんな私を覚えてくれていて本当に嬉しいと返信が
ほんのひと言の大切さに感動しました
この逆は孤独感につながりますね。
人生においての何よりもの嬉しさは
「自分ができた」
「自分からできた」
だと思ってます。
私もたくさん体験したいし
よりたくさんの人にその嬉しさの体験をしてもらいたいと思う
これからも学べたことをどんどん使っていきたいなと思います
エネルギーをたくさんもらえました。本当に感謝な5日間でした
それにしても・・・自分で読んだ時やら
知人から、新聞記事見て~と言ってもらえた時やら
その時は、この内容がそこまで私のなかに入ってこなかった
いろいろなことを受け入れるためにも、自分を整えておくことは大事だなと。
だ・か・ら・こ・そ 自己肯定感
そして本日は!!
6日目としてリアルイベント
耳ビジのみなさまに会える