何事も楽しく、過ごしたい。 -5ページ目

何事も楽しく、過ごしたい。

TVドラマ、映画や小説などを見ての感想や、ニュースなどについて思ったこと、感じたことを綴っています。


殺人事件発生!!…しかし唯一の目撃者は捜査協力を完全拒否!?
3人の被疑者と警察嫌いの目撃者が捜査を翻弄する!

 マンションの一室で女子大生・色川真子(澄音)が絞殺される事件が発生。真子は、広域暴力団の組長・伊縫(上杉祥三)が愛人に産ませた娘で、伊縫は組対五課の角田(山西惇)から情報を引き出そうとするなど、不穏な動きを見せる。一方、事件に興味を持った亘(反町隆史)は、強引なやり方で右京(水谷豊)を捜査に引っ張り出す。亘と共に現場にやってきた右京は、向いのマンションから男性が現場を注視しているのに気づく。気になって事情を聞きに行くと、男性は青木(浅利陽介)という公務員で、犯行の一部始終を目撃したが、警察の捜査に協力する義務はないと、一切の証言を拒否してしまう。そんな中、捜査一課が3人の被疑者を拘束する。しかし、状況証拠を見るとそれぞれが極めて怪しく、犯人の特定は難航。改めて、“目撃者”である青木の存在が重要になってくるが…!?

警察嫌いの目撃者が証言を拒否し続ける本当の理由は?
3人の被疑者の中に真犯人はいるのか、それとも…!?
さらに今回の事件が、右京と亘の関係に大きな波紋をもたらす!

ゲスト:浅利陽介
脚本:輿水泰弘  監督:橋本一


まあ、「相棒」ですよね。
事件よりも、目撃者にスポットをあてるのは珍しい。


で、冠城がある意味暴走するわけで、
これが、最終回への伏線になるとか。
こういうのは、輿水脚本ならではですね。

けど、今回もそうですが、もう少し脚本を作りこんでほしいなあ。
やっぱり「スペシャリスト」のほうが、断然いいですよ。

果たして、冠城は真の相棒になるのか、
それとも、、、今作だけなのか、、、



今回のドラマ「相棒」には、とくに書くことなし。
ドラマの質がここまで落ちるとは、、、
こんなの見ると、もう「相棒」はきついのかな、、
翌日の「スペシャリスト」のほうがよっぽど「相棒」らしかった。
なんか脳内変換してしまいそう。




第3話『時効寸前!殺人罪を消滅させるトリック!?悪女の復讐!!』

スペシャルのときから見ているドラマ。
感想等は最近特に記していないが、
今回なかなか面白かったので、あげてみる。

ドラマの構成、そして事件の概要を見事に宅間刑事が解明、
犯人より先回りしてしまうという今回、
やはり、脚本は大事だなと、、、
連ドラにして正解だったですね。
これなら高視聴率も望めます。

そして、一方同じようにSPドラマから連ドラになった「相棒」。
最近視聴率が伸び悩んでいるとか。
今回のこのスペシャリストのドラマを見ると、
脚本かなと、、、このドラマを「相棒」に当てはめて、
考えてみると、杉下警部がこの宅間刑事のように活躍すれば、
まだまだ「相棒」は大丈夫と考えられるんだけど。
最近「僕としたことが、、、」が多すぎますよ。

で、ドラマ「スペシャリスト」、次回も期待できますね。






事件の真相を綴った犯人の手記を新聞がスクープ

殺人を自殺と見誤った伊丹が刑事クビの危機に!


 1か月前、伊丹(川原和久)が自殺として処理した女性の転落死が、『実は殺人だった』と告白する犯人の手記が新聞にスクープされた。そこには、犯行動機や偽装の経緯、さらには犯人しか知りえない情報も書かれていた。責任を問われた伊丹は、新聞社に手記の現物提出を要求するも拒否されてしまい、はずみで柏田編集長(野仲イサオ)を突き飛ばしてしまう。そのころ、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、被害者の女性が半年前まで勤めていた旅行会社を訪れていた。応対に出た社長が、遺書と思われるメールを受け取った人物だったが、彼女が会社を辞めてから個人的な繋がりはなかったという。そんな中、問題の新聞に、『刑事が編集長に暴行をはたらいた』という記事が掲載される。それを問題視した内村刑事部長(片桐竜次)は、伊丹から警察手帳を取り上げ、自宅謹慎を命じる。進退窮まり、自分にとってこれが“最後の事件”だと腹をくくった伊丹は、謹慎処分を無視して特命係と捜査を続行。すると、スクープを飛ばした今井(大場泰正)という記者から、思わぬ手掛かりがもたらされる。


女性を突き落とし、殺人手記を綴った犯人は誰なのか?

刑事として“最後の事件”に挑む覚悟を決めた伊丹の運命は!?

右京と伊丹、相容れないはずの2人が、難解な事件に挑む!

ゲスト:大場泰正 野仲イサオ 丹羽貞仁

脚本:金井寛  監督:東伸児


話は、捻りもあり、特命係+伊丹という、伊丹が特命を頼って

事件の捜査にという流れもいい。

犯人はある程度想像ついてしまうけど、

きちんと特命として捜査しているので、

まずまずの内容ですよね。

ただ、陣川のときと同様、レギュラーいじりはやめてほしいなと。

昨年も米沢氏のときもあったし、

そういう煽りは、相棒ファンは望んでないと思うのですがね。


(あらすじ)
逃亡中の連続殺人犯が5年の沈黙を破って再始動
恐ろしい事件が恋に落ちた陣川を復讐の鬼に変える!?

 監察官の大河内(神保悟志)から聴取を受ける右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。捜査一課の経理担当で、特命係に在籍したこともある陣川(原田龍二)が、また何らかの事件に巻き込まれたらしい。事の発端は2週間前だった…。
 都内のマンションで女性が殺害された。捜査一課では、殺害の手口から、5年前に4人を殺して逃亡中の連続殺人犯が、沈黙を破って活動を再開したのではないかと見ていた。一方、相変わらず惚れっぽい陣川は、事件のことなど眼中にない様子で、今度はコーヒーショップの女性店主・さゆみ(黒川智花)に熱烈な片思いをしていた。思い込みの激しい陣川は、まだ交際もしていない内からプロポーズを決行するが…!?

連続殺人犯vs獲物を追う猟犬と化した陣川公平
陣川の恋が、かつてない衝撃の事態を巻き起こす!
ゲスト:原田龍二 黒川智花
脚本:真野勝成  監督:橋本一


今回、今までの陣川回に比べて変わりましたね。
いつもはふられちゃう陣川君ですが、
相手が殺されてしまうという、、、
まさか、陣川退場回かと思ったけど、
ちがったようなので、よかったかな。

陣川vs冠城は、あっさり陣川くんまさかの軍門に。
けど、今回の亘は、相棒らしさもでてよかったですね。
亀山が味覚なら、亘は嗅覚らしい。
あれ、カイトくんの絶対音感は最初でけだったけど、、、

そして、まさかの彼女が殺されてなければ、
プロポーズOKだった?
しんみりですね。

けど、そろそろ陣川くんにも彼女を、、、