食品偽装の年今年は多くの食品偽装があった年でした。まさかの老舗まで昔から偽装していたとはと驚いたり、である。経済、会社の利益重視、いろいろ理由はあろうが、売る側の誇りがなくなり、買う側ももっとクレーム付けないと、商品が売れないとなると、初心にかえるチャンスとなる。売る側買う側ともに厳しい目をもっていかないと、また同じことの繰り返しとなる。その手腕が試されるときである。買う側もきっちり偽装していた企業にはNOを突きつけるべきで、またかと慣れてはいけない。